謝辞 そして、これからの花子出版
こんにちは。
全17章の作品姥捨山の投稿を終えまして、1日が経ちました。
この作品は、僕が書きました2作目の作品です。かれこれ二年前でしょうか。横書きで読みやすいように改稿を加えつつ、毎日投稿しました。
お読み頂きまして、また、コメントや’’スキ’’、そしてアンケートにお答え頂きまして、ありがとうございます。励みになります。
さてさて、・・・
米子、松江、出雲の逗留を終え、横浜へ戻り、仕事をしつつ執筆へと回帰し、日々を過ごしております。山陰の清澄な空気は、肺のどこかに眠っているのかな。もう、入れ替わったのかな。
先日・・・
某出版社の文学賞や、市の文学賞などに執筆を終えた作品を彼是応募しました。朗報が舞い込む瞬間を、豆乳ラテを飲みつつ呑気に待望しています。
そして・・・
日程は不詳ですが、過去の作品の投稿を予定しています。
雲の影を追いかけて
牛丼屋でアルバイトする売れない作家の男。逆転劇を模索しつつも、開かれない未来に辟易する毎日。芸能人のように話題性がないからだろうか? 芸能人が書いた本なら、黙っていても売れてしまう。そんな男が話題性を持ち、某文学賞を受賞し、一気に大成する。しかし、その先にあるものは・・・。
お待ち下さいませ。
数日前から・・・
長編作品へと足を踏み出しました。原稿用紙を500枚を超える作品になると思いますので、コツコツを積み木を積み上げるように書き進めたいと思います。
秋の色が濃くなる日々、紅葉狩りに行きたくなりますね。
花子出版 倉岡
文豪方の残された名著を汚さぬよう精進します。