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わくわくな空間

ちょっと前、本屋さんに1週間で2回も行った。
私のアパートからは歩いて30分もかかる。それでも、2回も足を運んだ。

私は本が好きだ。大好きな本たちがいっぱいいる、本屋さんも図書館も好き。目当ての本がなくても、本を眺めているのは楽しい。へえ、こんな本あるんだとか、面白い発見がたくさんあるからだ。

最近2度も行っている本屋さんは、結構大きめだと思う。気になる本を見つけるのに時間がかかる(それがいい)くらいの豊富な品揃え。
大きな本屋さん&駅近でアクセスがいいという理由で、たくさんのお客さんがいる。お客さんがひとりもいないなかで、じっくりと本を見てみたいなあ、というのが私の願望。不可能だけれど。

私は2回とも、欲しい本があってその本屋さんに行った。1回目は友達といたので、他の本をじっくり見ることはできなかった。2回目はひとりで行ったので、何度も同じところをうろうろしながらたくさんの本たちを見てきた。

やはり本に囲まれながらのお仕事には憧れるな、と思った。
実は本屋さんは、私がバイトしたかったランキング第2位(堂々の第1位はパン屋さん、ちなみに第3位はCDショップ)のお店。今のところそのランキングのどれも実現する予定はないんだけれど、本屋さんはやっぱりいいな。
もちろん図書館でのお仕事にも憧れる。過去に図書館に住みたいと思った話のnoteを投稿しているので、そちらもぜひ。

本屋さんも図書館も、たくさんの本たちに囲まれている。それは私にとって、わくわくする空間だ。あと、人の本棚を見るのも好き。本屋さんかよっていうくらいにたくさんの本がある本棚ではなくて、人の家だなあと感じられるくらいの本棚。自分と趣味が似ている人である場合は特に見たい。インスタに本棚の写真とか載っていたら見ちゃう。noteの見出しが本棚の写真になっていても見ちゃう。見ていてわくわくする。

本ってハマるとずっと読んじゃうけれど、最近ずっと読んでないな状態になることもある。でもやっぱり私は本が好きなんだなと感じた。


購入した本はこちらでした↓

珍しく本紹介をしているのでこちらもぜひ↓

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