はなび

20歳、どこにでもいる大学生の日常の記録。素敵な文章を届けられるようになりたい。

はなび

20歳、どこにでもいる大学生の日常の記録。素敵な文章を届けられるようになりたい。

最近の記事

春休みの成果みたいな(簿記3級)

春休み後半に頑張っていたことがある。 それは、簿記3級の勉強だ。 先日その成果を試してきた。つまり、試験を受けてきた。 ↓簿記3級試験までの流れはこんな感じ↓ 3月上旬:勉強開始 1ヶ月前:試験申し込み、入金 4月21日:試験本番(ネット試験) まず、なぜ簿記3級を受けようと思ったのか。 なんかひとつ頑張りたいなーと思って、資格を取ろうかなと考えた。お金に関する資格に興味があって、簿記かFPかで迷った。①受験料が安い、②大学で会計学を学んだことがある、③父から学んだ方がい

    • 不安だった、初めてのゼミ

      3年生になり、ゼミに所属することになった。 所属するゼミは、2年生の終わりごろに伝えられていた。私は第1希望のゼミに入ることができた。でも、不満があった。 私のゼミは、希望者数が多いゼミから溢れてしまった人たちが集まるところのようになってしまった。というのも、人気のゼミはすごく人気で、逆に不人気のゼミには全然人が集まらなかった。私のゼミは、第1希望の人は少なくて、でも不人気というわけではなくて。溢れてしまった人たちに残された選択肢の中では人気、というわけだ。 そんなこんなで、

      • 春休みの読書記録

        趣味を聞かれたときには「読書」と答えることが多い。 しかし「読書」では、話を広げることができない。だから、話を広げやすいように「音楽を聴くこと」と答えることも多い。 なぜか。 「このジャンルが好き!」とか「この作家さんのファンで!!」とか 「あの本のこういうところがよかった〜」とか、そういう話ができないからだ。好きなジャンルを聞かれてもよくわからないし、ファンだと言えるほどの作家さんはいない。そして、感想を語ることが苦手だ。本に限った話ではないが、私は感想を述べることが苦手な

        • 嫌だと思えるほどに、楽しかった

          大学が始まった。 大学の長期休みは長すぎるくらいに長い。暇になってしまうくらいに。だからいつも、長期休みの終わりが嫌じゃなかった。いつもというか、今までは。 今回は春休みの終わりが嫌だった。3年生としての学生生活が始まるのが憂鬱だった。大学生になってからこんなにも新学期を嫌だと思ったことはない、というくらいに。 でもそれは、春休みが充実していたということだと思う。楽しかったんだ。終わってほしくないと思えるほどに。 とは言っても、春休みは終わったし、大学は始まった。 切

        春休みの成果みたいな(簿記3級)

          4月の音楽たち【プレイリスト】

          4月、新生活。 長いと思っていた春休みも、終わりが近づいています。今年の春休みは充実していたなあと思います。そのぶん大学スタートが憂鬱です。 今月のプレイリストを紹介します。好きを詰め込んだ&テンションUPのプレイリストです。 (3月のプレイリストはこちら↓) デッドエンド/SEKAI NO OWARI 絶絶絶絶対聖域(feat. 幾田りら)/ano 青春謳歌(feat. ano)/幾田りら 燃えよ/藤井風 二度寝/Creepy Nuts 今月もセカオワからス

          4月の音楽たち【プレイリスト】

          晴れた日の満開の桜が撮りたかった

          寒い季節が終わり、春がやってきた。桜咲くこの季節が好きだ。 今年は大好きなカメラで、いっぱい桜の写真を撮るぞーと意気込んでいた。せっかくなら晴れた日の桜を撮りたい。ちょっとしか咲いていなくても、7分咲きでもいいけれど、やっぱり満開の桜を撮りたい。晴れた日の満開の桜、これを撮りたかった。 それなのに。 桜と天気と私の予定が合わず、なかなか晴れた日の満開の桜を見ることができなかった。そしてもう、少しずつ桜が散り始めている。 私が桜を見に行こうと思っていた日には、満開にはほど遠

          晴れた日の満開の桜が撮りたかった

          母のごはん

          一人暮らしを始めて、実家に帰るたびに思う。 母のごはんがおいしい。 今までは当たり前のように毎日食べていた母のごはん。特に感想を言うこともなく、なにも考えずに食べていた。普通においしい、くらいに思っていた。 これが当たり前だったなんて、幸せすぎる。 今では時々しか食べることのできない母のごはん。もうそれはそれは。特別においしい。気合いを入れることなくあるものだけで作った料理も、ほっとする味で大好き。外で食べるごはんや買ってくるお惣菜も好きだけれど、母のごはんは特別だ。

          母のごはん

          ほんとうはそこまで辛くないのかも

          私はバイトが嫌いだ。バイトに行けば半分以上の時間がレジ打ち、つまり接客業だ。人とのコミュニケーションが苦手な私には、この仕事が向いていない。そう思いながらも1年半、続けている。 バイトがあるときは、憂鬱になる。行きたくないと、毎回のように思う。でもその気持ちも1年前とかと比べれば、マシになってきているような気がする。特に最近はできることが増えて、ちょっとだけやりがいを感じるときもある。 向いていないことをやり続けているから辛いんだと思う。でも最近、ほんとうはそこまで辛くな

          ほんとうはそこまで辛くないのかも

          家計簿、1周年

          家計簿つける宣言をしてから1年が経った。 三日坊主になることなく、飽きることなく、1年間継続することができている。めんどくさいな〜とはならず、楽しく継続できている。 しっかりと家計簿をつけることで、今月はこれにたくさんお金を使ったな〜とか、今月はめっちゃ節約できてるじゃん!とか、そういったことがよくわかる。家計簿から、月々の思い出も見えてくる。 すてきだ。 アプリを使った方が楽なのかもしれないけれど、手書きにこだわっている。文字を書くことが好きだし、紙媒体が好きだから。

          家計簿、1周年

          3年生になるらしい

          4月。新学期がはじまる。 私はこの4月で3年生になるらしい。もう少しで、3年生としての学生生活が始まるらしい。 もう大学生になってから丸2年が過ぎたんだなあ。一人暮らしを始めてから、丸2年が過ぎたんだなあ。 一人暮らしには慣れたのだろうか? 3年生にもなると、考えなければならないことが増えるだろう。ゼミが始まる。就活もだろうか。3年生って、どう過ごす1年間なんだろう。わからないことだらけで不安だ。 1年生から2年生への進級は、正直なにも変わらなかった。心配事はなかった

          3年生になるらしい

          だからこそ、意味がある。

          先日、TVerでこの番組を見た。 「アナザースカイ」、ゲストはあのちゃん。 noteでも何度かあのちゃんの名前を出したことがあったと思う。去年から、あのちゃんという存在を気にかけている。ファンだとはっきり言えるほどではない。にわかだと思う。 しかしこれを見て、あのちゃんをずっと好きでいようと思った。 「現実的に多様性にはなっていない」 「だからこそ、僕がメディアに出て面白いことしたり何かを作っていくみたいなことをするのは意味がある」 「何かを伝えるということを頑張って

          だからこそ、意味がある。

          自分のだめなところ

          前からわかっていたのかもしれないけれど、最近改めて自覚せざるを得なかった自分のだめなところ。 例えば、バイトでのこと。最近あった話。 4月から時間割が変わる。だから、バイトに行ける時間も変わる。 時間の変更について、店長(社員)に話さなきゃ、言わなきゃ、、そう思うことが憂鬱で。話す前には言葉を考える。なんなら1人でシミュレーション(口に出して)するくらいだ。散々考えてから話すのに、うまく伝えられない。シミュレーションとは違う言葉が出てきて、十分に自分の意思を伝えることができ

          自分のだめなところ

          若い女はだめですか?

          バイトをしていて時々思うことがある。私ではだめですか?若いから?女だから?子供みたいだから?頼りなさそうだから?愛想がないから? 私にはツンツンした態度をとってくるお客さん。他の人(私よりはるかに年上)を呼ぶと態度が変わる。 あなたにはわからないでしょみたいなことを言われる(そう思われているんだなと伝わってくる)。 いつまで経っても最近入った人だと思われる(言われる)。 私はこういうことがあったとき、かなり傷つく。悔しくて悲しくて、大したことでなくても傷つく。泣きたくなる

          若い女はだめですか?

          5年ぶりの嬉しい再会

          2ヶ月前、成人式で友達と再会した。 保育園から一緒で、小6と中2のときに特に仲良くしていた友達。高校は別々になって、遊ぼうとした高1の夏休みは予定が合わなくて、会えなかった。その後は友達がスマホを変えたタイミングで、連絡先もわからなくなってしまっていた。縁が切れたように感じていた。 私は友達のことを心のどこかでずっと気にかけていたようで、何度も何度も夢に出てきた。連絡先がわからないから、連絡をすることもできない。高校を卒業してからは何をしているのかもわからなかった。 人

          5年ぶりの嬉しい再会

          ひとりだから

          私はこの2年間のおかげで、ひとりでできることが増えたと思う。 一人暮らしは孤独だし、家(アパート)にいるのに帰りたいと思ってしまうし、実家に帰ったときにはやっぱりここがいいなあと感じる。だけれども、一人暮らしをしてよかったと思うこともある。自分の成長は、一人暮らしをしたからこそ得られたものだろう。 今までは親や友達、周りの人に頼ることが多かった。ひとりでは行動できないことが多かったし、周りに合わせてしまうことも多々あった。 少し前に一人旅のnoteを投稿した。この私がひと

          ひとりだから

          3月の音楽たち【プレイリスト】

          3月なのに、寒い!! 暖かい季節が待ち遠しいですね。早く春が来てほしい。 今月もプレイリスト紹介をしていきます。 (2月のプレイリストはこちら↓) バードマン/SEKAI NO OWARI Sure Enough (Nakajin Remix)/トゥー・ドア・シネマ・クラブ & Nakajin 切望/SUPER BEAVER バンド/クリープハイプ 僕の春/I's 朝聴くのに1番ピッタリな曲は、バードマンだと思っています。「おはよう」から始まるプレイリスト、素

          3月の音楽たち【プレイリスト】