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詩編4*あなたがわたしの心に与えてくださるよろこびは、 小麦とぶどうの豊かな実りにまさるもの。
神よ、あなたの顔の光を、
わたしたちの上に照らしてください。
あなたがわたしの心に与えてくださるよろこびは、
小麦とぶどうの豊かな実りにまさるもの。
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詩編4
復活節第3主日 答唱詩編
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写真はこの春、新たな場所へ派遣される神父様の記念に編ませていただいたロザリオです。
神父様の白の祭服(カズラ)にある金色の縁取りと萌え出でるような若葉の
詩編34*主により頼む人はしあわせ。彼はその恵みを深く味わう。
主を仰ぎ見て、光を受けよう。
主が訪れる人の顔は輝く。
主により頼む人はしあわせ。
彼はその恵みを深く味わう。
主をおそれよう。
主をおそれる者は乏しさを知らない。
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詩編34
復活節第2木曜日 答唱詩編
聖スタニスラオ司教殉教者 記念日
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4月のはじめに訪れた、平戸の慈眼桜(じげんざくら)を遅ればせながら…
畑の中にある樹齢150年と
ヨハネによる福音書*イエスは、「さあ、来て、朝の食事をしなさい」と言われた。
さて、陸に上がってみると、炭火がおこしてあった。その上に魚がのせてあり、パンもあった。
イエスが、「今とった魚を何匹か持って来なさい」と言われた。
シモン・ペトロが舟に乗り込んで網を陸に引き上げると、百五十三匹もの大きな魚でいっぱいであった。それほど多くとれたのに、網は破れていなかった。
イエスは、「さあ、来て、朝の食事をしなさい」と言われた。
弟子たちはだれも、「あなたはどなたですか」と
ルカによる福音書*すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。
ちょうどこの日は週の初めの日であったが、二人の弟子が、エルサレムから六十スタディオン離れたエマオという村へ向かって歩きながら、この一切の出来事について話し合っていた。
話し合い論じ合っていると、イエス御自身が近づいて来て、一緒に歩き始められた。しかし、二人の目は遮られていて、イエスだとは分からなかった。
(中略)
一行は目指す村に近づいたが、イエスはなおも先へ行こうとされる様子だった。
二
主のご復活おめでとうございます
主のご復活おめでとうございます!
浦上教会の小径にある桜も、ちょうどほぼ満開を迎えつつあります。一緒にご復活をお祝いしてくれているようで嬉しいですね。
今日は展示室を見学にいらっしゃった海外からの皆さんが次々と「Happy Easter!」と、抜群の発音で(そりゃそうですよね 笑)声をかけてくださいました。
あまり無理の効かない日々ですけれど、コツコツロザリオを編む時間を喜びのうちに過ごせる
3月のスケジュールです
3月のカレンダーをご案内させていただきます。
もう月末にはご復活…!ということで、浦上教会のミサの日程も併せてお知らせしています。助祭叙階式や聖香油ミサもございます。
カレンダーは修理のご相談においでいただく際など、ご確認いただければ幸いです(オーダー・編み直しはしばらくお休みさせていただいております)。
また、お手元で眠っているロザリオやメダイなどのお引き取りも、引き続き工房でお受けしてお
エゼキエルの預言*彼がその道から立ち帰ることによって、生きることを喜ばないだろうか
わたしは悪人の死を喜ぶだろうか、
と主なる神は言われる。
彼がその道から立ち帰ることによって、
生きることを喜ばないだろうか。
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エゼキエルの預言 18.23
四旬節第1金曜日 第1朗読
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今日のみことばにふれて、昨年はじめて訪れた島原教会の御像を思い出しました。
この四旬節が、神様のあたたかい胸に喜びのうちに飛び込むための、よい
マタイによる福音書*あなたはメシア、生ける神の子です
シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。
すると、イエスはお答えになった。
「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたにこのことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なのだ。
わたしも言っておく。あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できない。
わたしはあなたに天の国の鍵を授ける。あなたが地上でつなぐことは、天上でもつなが
天草巡礼*根引の小部屋跡
先日の連休は、はじめて天草巡礼に連れて行っていただきました。
写真はその中のひとつ、「根引(ねびき)の子部屋」という、明治から大正にかけて身寄りのない子どもたちのために、フェリエ神父様が山を開墾して作った孤児院があった場所です。
山を登りながら十字架の道行をお祈りできるようになっていて、これは長崎教区の故・川添猛神父様が晩年に天草で司牧されていたとき、地元の信者さんたちと一緒に整えたものだそう
詩編37*歩む道を神にゆだねよ
喜びに心をはずませ、
救いの泉から水をくむ。
歩む道を神にゆだねよ。
神は正しさを真昼のように明らかにされる。
神に従う人は神に支えられる。
彼らのゆずりはいつまでも続く。
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詩編37
年間第5水曜日 答唱詩編
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神様にすべてを委ねるとき、ガチガチに緊張して「か、神様、ど、どうぞ…!」みたいな感じじゃなくて、神様をすっかり信頼
日本二十六聖人殉教祭
神に従う人の魂は神の手で守られ、
もはやいかなる責め苦も受けることはない。
愚か者たちの目には彼らは死んだ者と映り、
この世からの旅立ちは災い、
自分たちからの離別は破滅に見えた。
ところが彼らは平和のうちにいる。
人間の目には懲らしめを受けたように見えても、
不滅への大いなる希望が彼らにはある。
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知恵の書 3.1-4
日本二十六聖人殉教祭 第1朗読
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長崎編み*日本二十六聖人のロザリオ
2月5日が記念日でもある、日本二十六聖人のロザリオをホームページにてご紹介させていただきました。
私も3年ほど前に、パリミッション(パリ外国宣教会)のフランス人司祭から教えていただいたロザリオなのですが、殉教者の取り次ぎを願い、神様にすべてを委ねていく恵みを願いたい方に、ぜひ手に取っていただきたいロザリオです。
まだ列聖される前、西フランスのラ・サール会のカトリック学校の発祥で、二十六聖人のう
浦上教会*2月の在室スケジュール
まだまだ寒い長崎ですけれど、聖母の騎士修道院のルルドへ向かう途中に、白梅がほころびはじめていました。
近づいてみると、雨のしずくがキラキラしていて、ほんのりした香りも。神様がそっと、わたしたちに春を準備してくださっているようですね。
さて、2月のスケジュールカレンダーをご案内させていただきます。
修理のご相談においでいただく際など、ご確認いただければ幸いです(オーダー・編み直しはしばらくお休
新規のオーダー・編み直しをしばらくお休みさせていただきます
いつもたくさんの皆さまに長崎編みのロザリオをご覧いただき、ありがとうございます。
手編みのロザリオは時間がかかることから、ひとりで編める本数にどうしても限りがあり、昨年からご提案や完成までに長くお待ちいただくことが多い状況が続いております。
そのため大変心苦しいのですが、当面のあいだ、新規のオーダー、編み直しのご依頼をお休みさせていただきたいと思います。
現在ご依頼済みのロザリオや、ご提案を
聖母子*黒曜石のロザリオ
幼子イエス様を優しく抱き上げるマリアさまのメダイと、黒曜石のロザリオです。
日本二十六聖人記念館へお届けしたほか、花灯のホームページからもお求めいただけるように準備しておりますので、詳しくはプロフィールのリンクよりご覧くださいませ。
黒曜石(オブシディアン)は火山によって生成される天然のガラスです。その中でもこのように金色に輝く部分のあるものを「ゴールデンオブシディアン」といいます。
一見す