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詩編37*歩む道を神にゆだねよ

喜びに心をはずませ、
救いの泉から水をくむ。

歩む道を神にゆだねよ。

神は正しさを真昼のように明らかにされる。

神に従う人は神に支えられる。

彼らのゆずりはいつまでも続く。

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詩編37
年間第5水曜日 答唱詩編
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神様にすべてを委ねるとき、ガチガチに緊張して「か、神様、ど、どうぞ…!」みたいな感じじゃなくて、神様をすっかり信頼して、弱いまま、ありのまま、自分を差し出せたらいいなと思うのです。

ということで、ストーブのぬくもりにすべてをゆだねる、おとちゃんをどうぞ…(*´ー`*)

かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。