パリでメシを食いたい
先日、もう一度読み返した「パリでメシを食う。」というエッセイ本。
パリの国連で働く作者が、パリに住み着いた10人の日本人を取材した本である。登場してくる日本人の業種はさまざまで、三つ星レストランの厨房で働く料理人、オペラ座に漫画喫茶を開いた若夫婦、パリコレで活躍するスタイリスト。その他・規格外アーティスト、花屋、など。様々な視点で、それぞれの価値観でパリが描かれている。
この本をもう一度読み直して改めて「パリでメシを食いたい!」と思った。パリのファッションも文化も観光地も、