インスタ広告を強化する
2019年に高校に入学をしたときから私はインスタグラムを利用している。利用を始めて6年ほど経ち、インスタグラムは一番の情報収集源となった。インスグラムの利用時間を1日30分に設定し、毎日最低30分はインスタグラムをスクロールして気になるイベントや求人が出ていないか、知り合いが面白いものを発信していないかを確認する習慣をつけるようにしている。
前に友人たちとインスタ広告についての話をしたことがあり、その話をとても大切にしているのでここに残しておきたい。
友人の一人のストーリーを見ていると、面白そうなイベントや場所に出かけていて、どうやって情報収集をしているのかを聞いてみたら、インスタ広告からが多いとのことだった。インスタグラムでは広告主がかなり細かくターゲットを設定できるから、アルゴリズムに自分の好きを叩き込めば、自分の好みの情報が得られるそう。
実際に私も、いいなと思ったものを保存したり、いいねしていたら、アルゴリズムが鍛えられて結構自分の好きな広告が出てくるようになった。以前までは年齢と性別から脱毛の広告やメイクの広告が多かったが、今では私が好きな系統のホテルの広告や展示やイベントの広告が表示されるようになった。大学に入ってからのアルバイト先や住み込みをしていたホステルなどはすべてインスタグラム経由で出会ったものである。
インスタグラムアカウントを多くの会社や人が持つようになり、「フェイスブックが名刺」から「インスタグラムが名刺」になりつつあると考える。アルゴリズムを強化することで、より多くのワクワクに出会えるかもしれない。しかし、アルゴリズムされたものだけで情報収集するとどうしても情報が偏ってしまう。適度にNHKニュースや新聞を読みながらも、強化を続けていきたい。
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