小学生の時は1年に200冊以上本を読んでいたのに...。
大学生になって年間何冊本を読めているのだろう🌛
そんな風に思い、1年で100冊以上を目指しnoteで感想を綴る事にしまし…
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#読書
コンビニ人間〜年間100冊目指す大学生の読書感想文〜
普通ってなんだろう。
そんな事を考えさせられた一冊
当たり前だと思ってる事
それって本当に当たり前なのか
他者に対して自分の価値観”当たり前”
を押し付けてはいないか
[あらすじ]
36歳の主人公は
コンビニバイト歴18年
彼氏もいない、就職したこともない
「コンビニ店員」として日々を過ごし
「店員」としての役割を全うすることで
初めて世界で息をすることが出来る
そんな彼女を通して”
ガール 〜年間100冊目指す大学生の読書感想文〜
私はいつまでガールでいていいの?
女性として生まれると幾度となく
問いかける事となるこの問い
私は若干20代だが、ガールとしての”タイムリミット”について考える場面は多くある
この作品を男性が書いたという事実に驚きを隠せない。どうしてこうも”女”のブルーな側面をリアルに描けるのか。
シングルマザー、独身女性、既婚者、
様々な働く女性たちの葛藤を力強く表現した1冊
働く女性には特にオススメ
桐島、部活やめるってよ〜年間100冊目指す大学生の読書感想文〜
桐島、部活やめるってよ
朝井リョウ
遅ればせながら本日読了しました。
現役高校生の時は、何だか怖くて手を伸ばせなかった。大人になって、ふと、やっぱ、読みたい...と思い読んでみました🌞
あらすじは割愛して、私の感想をツラツラと
{沢島亜矢の章}広告のコピーとしてそのまま使えそうな一文が心の真ん中に残っている。
“ピンクが似合う女の子って、きっと、勝っている。すでに、何かに。