ガール 〜年間100冊目指す大学生の読書感想文〜
私はいつまでガールでいていいの?
女性として生まれると幾度となく
問いかける事となるこの問い
私は若干20代だが、ガールとしての”タイムリミット”について考える場面は多くある
この作品を男性が書いたという事実に驚きを隠せない。どうしてこうも”女”のブルーな側面をリアルに描けるのか。
シングルマザー、独身女性、既婚者、
様々な働く女性たちの葛藤を力強く表現した1冊
働く女性には特にオススメしたい
私は30代になったらもう一度読み返したいと思う
ここまでお付き合いくださり
ありがとうございました Hana💐
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