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ここをミスると一切売れない!有料noteで何を書くべきか


「誰か買ってくれたかな」


スマホを開いてnoteの通知欄を見る。
買ってもらえたどころか、イイネもコメントも一切つかない。

「なんで?」

って思った。



こないだ、別アカウントで私が書いてたnoteを整理してたら有料noteがいくつか出てきた。私が売ってた有料noteのタイトルはこんな感じだ。

「会社の上司に評価されるためにすべきこと10選」
「バズる写真の撮り方」
「雨の日に最適!東京都内にある屋内デートスポット30か所」

これらの有料noteは、

過去の自分が困っていたことだし、同じ悩みを持ってる人いるんじゃないかな」

と思って書いたものだった。




でも、まったく売れなかった。



一見、まぁ悪くない有料noteに見えると思うんですよ。少なくともニーズはあるだろうし。でもまったく売れませんでした。

「会社の上司に評価されるためにすべきこと10選」
「バズる写真の撮り方」
「雨の日に最適!東京都内にある屋内デートスポット30か所」

私が書いたこれらの有料noteは、なぜ、売れなかったのか?

今の私なら2秒でわかる。

これね、「何を書くのか」というテーマ選びの時点で失敗してるんです。




「タイトルに魅力がなかったのかな……」

「無料部分の箇所に書いた文章が良くなかったのかな」

「投稿した時間帯は、noteに人があまりいなかったのかな」

「ハッシュタグをもっと人気のやつにすればよかったのかな」

「有料部分の文字数が少なくて、価値があると思ってもらえなかったのかな」

とかそういう段階じゃなくて、もっとずっと前の段階。
テーマ選びの段階でコケちゃってるんですね。



ということで今回は、

ここをミスると一切売れない!有料noteで何を書くべきか

と題して「有料noteのテーマ選び」について解説していきます!



▼解説するのはこんな人

・第一回「創作大賞」の受賞者
・noteコンテスト「思い込みが変わったこと」でグランプリを受賞し10万円の賞金を獲得

・フォロワー30人、投稿1件なのに、初めて書いたnoteが宝島社より書籍化された

・39,800円という高額の有料noteも飛ぶように売れている
・上場企業が運営する大手Web媒体で長年編集長を務めあげた

・日経WOMANなどの大手雑誌や、JAPAN TIMESなどの大手新聞社からの取材も日々受けている

詳しくはプロフィールにてご参照ください。



今お伝えしたプロフィールで特に重要なのはここですね。

「39,800円という高額の有料noteも飛ぶように売れている」

という点。

私の代表作となる有料noteは、39,800円という高額であるにもかかわらず「24時間以内に売れてます」という表示がよく出ています。

▼私の有料noteの代表作


このように、高額でもしっかりと「届けたい人に買ってもらえる」実力をやっと身に着けた私が、「売れる有料noteを書くためのテーマ選び」についてありったけの知識と熱量と自信をもって解説します。




▼この解説は、こんな人にオススメ

・有料noteを書いたけど1回も売れたことがない
・有料noteを書いたけど普段と比べて全然いいねがつかない
・次の有料noteで、今度こそ売りたいと思ってるけど次のテーマが思い浮かばない
・そもそも有料noteを書いたことがなく、テーマ選びですごく悩んでまだ一行も書けていない


▼こんな人にはオススメしない

・有料noteを書いたことがあり、しかも数人には買ってもらえている
・有料noteを書いたことはないけど、普段の無料noteでいいねが毎回500を超える
・有料noteを書いたことはないけど、人を魅了する文章を書ける自信が存分にある

▼この有料noteを買ってくださった方から早速レビューも届いてます


↑こちらの方々のレビューを見て、買って下さった方もいらっしゃいました!

ふふっ、こういう連鎖、なんだかとってもうれしいですね。



なお、この有料noteはシリーズものです。

シリーズ名は、「売れる有料noteの書き方」。

同じシリーズの他の回とセットで買うとお得に購入できます。
お得に購入できるマガジンはこちらから↓



さて、今から私がする解説「有料noteで何を書くべきか」を読めば、こんな未来が待ってます。


・売れる有料noteのテーマ選びができるようになる。

・テーマ選びができるようになるから、「売れないnote」を書くのに時間を使わずに済む。

・「有料note売れたかな」「誰か買ってくれたかな」と通知を気にせずに済む。

・数日経過して「結局誰も買ってくれなかった」としょんぼりしないで済む。

・きちんと、「こういう人のために書いたんだ」という人に届けることができ、ちゃんとそういう人に買ってもらうことができる。

・「あなたの文章のおかげで助かったよ、ありがとう」と言ってもらえる。

こんな未来にしたい!と強く思う方だけ、先に進んでくださいね。

それでは、どうぞ。


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