フィンエアーでロンドン発ヘルシンキ経由でバンコク到着、スノーケリングマスクを買った!
フィンエアーでロンドン発ヘルシンキ経由でバンコクイギリスでの滞在を終え、再び東南アジアに戻ってきた。今朝六時半にバンコク到着。そして、明日朝のフライトでシンガポールへ発つ。
ヒースロー空港からフィンエアーでヘルシンキ乗り換え、そこからバンコクまで約十一時間半の長距離フライトだった。ヒースロー空港第三ターミナルから出たのだが、空港までは義理の姉がレンタカーで送ってくれた。
朝三時起床、三時半出発で、空港に着いたのは午前五時すぎと、予定通り。ヒースロー空港は早朝にも関わらず人がけっこういて、でもセキュリティチェックはそれほど待たなかった。チェクインはすでに前日オンラインで済ませていたので、預け荷物のない私たちは、そのままセキュリティを通りゲートへ向かった。
ヘルシンキまでの便は飛行時間約三時間だけど、食べ物の提供は有料のみ。それで朝ごはんにサンドイッチを家から持参した。空港でそれを食べて、ゲートへ向かう。
私たちが乗ったフィンエアーのロンドン、ヘルシンキ便は、しょっちゅう遅延することで有名だけど、今日はそれほどひどくない。
ヘルシンキ上空はやや曇りがち。雪がうっすら被っていて寒そうだった。ま、私たちは空港からは出ないので関係ないけど。
ヘルシンキで一時間半の乗り継ぎ時間があり、余裕で搭乗。バンコクまでは十一時間半の長旅だけど、書きかけの原稿を推敲したりして過ごした。
バンコクまでのフライトでは、夕食と朝食が提供されたけど、ちょっと量が少ない。味は美味しかったけどね。そういえば、夕食は選択ができなくて、何も言わずともみんなチキンだったのだけれど、これからの流行なのかな。通常は二種類のメニューから選ぶけれど、コストダウンと食ロスを減らすには、メニュー一種類に統一するのが効果的なのは分かる。ただ、機内食を選ぶのはちょっと楽しみでもあるので、それがなくなるとしたら少しさみしいかも。
バンコク、スワンナプーム空港に到着したのは午前六時半。機内で少し寝た。空港付近のホテルを予約してあったからタクシーで直行し、早めのチェクイン。近くにマーケットがあったので軽く朝食のあと仮眠した。
バンコクでは何も予定はなく、翌日のシンガポール便を取ったのは、万が一フィンエアーフライトの遅延などトラブルの備えてのことだった。
明日朝は、スクートのシンガポール行き九時半出発。シンガポールには二泊して、二月三日にインドネシア、スラウェシ島へ飛ぶ。
インドネシアで数週間過ごすつもりだけど、スノーケリングをしようと思い、バンコクのデカスロンでスノーケリングマスクを買った。以前、インドネシアのバンダ諸島に行ったとき、生まれて初めてスノーケリングに挑戦し、「私には向いてない」と思ったんだけど、再挑戦してみる。そのときに購入したマスクはカナダに置いてきぼりなので、バンコクで改めて購入したというわけ。
ゴーグルとチューブのセットで700バーツ。高すぎず、安すぎずという感じだと思うのだけど、どうかな。ついでに、長袖のウエットトップスも買ってみた。日焼け止めを塗るパーツが減らせると思って。
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