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言い訳しながら連想ゲームみたいな思考。

今日は、ざざざーっと溢れるままに書いていきます。
頭が痛いので、あんまり考えられないみたいです。
では行きます。

自宅で仕事をしていたんですけど頭が痛くなってきてちょっと横になってました。そしたら母から電話がかかってきて、出たら甥っ子からでした。『ねーね、いつ来るの?』と聞かれて約束を忘れていたわけじゃないけど頭痛いしやめようかなーと思っていた矢先に甥っ子からそんなん聞かれたら、行くの断れんやんけ…ってなりました。可愛い甥っ子よ。今日もわたしは君のレゴに付き合わされるのかな?(いいけど)

だから仕方なく起き上がったのですが、どうにも頭が痛い。薬は飲まない派だけど、仕方ないから飲むか…お腹もすいたし…と思って遅いお昼に卵焼きをつくりました。ちゃんとお箸で巻ける人ですすごいっしょ。(いや自慢にならん)

なんで卵焼きを作ったかって、賞味期限がギリアウト、いやセーフだったのと、夏休みの課題図書と勝手に自分で位置付けていた積ん読本を、昨日読んでいたら出てきたから。(積ん読崩し開催中)

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活版印刷三日月堂。シリーズで6冊?出てます。久しぶりに読みましたがいつも泣かされる。主人公の弓子が作る卵焼きはおばあちゃん直伝。砂糖派と醤油派、塩派に分かれるよね卵焼き。弓子が作ったのはどれなのかなー。わたしは醤油派の人だけど、いつも入れるもの変えます。チーズとか薬味ネギとかしらすとか、いろんな卵焼き作って遊びます。(美味しいよね卵焼き)

わたし、活版印刷が好きなんです。それでこの本を手にとったのですが、まあ小説には泣かされます。大体家族の話で泣く人ですわたし。活版印刷の体験はまだしたことがないのですが、いつかやってみたい。栞とか名刺とか作ってみたいです。(創るの好き)

この作品、実は2年前に東京にある印刷博物館とコラボして特別展示をしていたんです。当時、東京のあらゆる美術館で開催されていた美術展巡りを目的として東京へ行きました。いくつか回ったのですが、目玉だった美術展が期待しすぎたのか個人的にかなり微妙で、他におもしろいところないかなーって探していてたまたま見つけたのが印刷博物館でした。このシリーズは読んでいたので、予定変更して印刷博物館へ。そのときに一緒に開催されていた特別展示がこちら。(本とカバーの表紙それぞれ)

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天文学と印刷の興味深い関係、歴史、技術の変遷を紐解くという、超絶マニアックなものでした。しかしこれが…この美術展セルフツアーで一番おもしろかった!(もはや美術展じゃない)

ここに3時間いました。急に思いつきで行ったのに、3時間いました。はい。じっくりひとつひとつの解説を読んで、最後三日月堂とのコラボ展示を見て、めちゃくちゃ楽しかったなー。(感想が雑)

この展示のレビューですか?今日は頭痛いからなぁ。もし万が一興味があったらリクエストください。するかもしれませんし、しないかもしれません。(氣まぐれ)

それにしてもなんでこんなことになってしまったのかな今日のnoteは…きっと、10個も質問をされたからでしょうね。

裸を見られるより本棚を見られるほうが恥ずかしいと本氣で思っているんですけど、好きな本を聞かれて何冊か答えてしまったので、どうでもよくなったのかもしれません。(今日だけ)

嗚呼、考えずにただひたすらに平打ちしているとこうなっちゃいますね、書くのやっぱり好きなんですね、というかこれが普通なんだなーなんて思いながら、頭痛いけど甥っ子が待っているのでこのあたりでさようなら。(突然の別れ)

可愛い甥っ子よ。君の好きな映画は幼稚園の頃からトランスフォーマー。(唐突)




flag *** hana




今日もありがとうございます♡





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