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『「話を聴く」時の5つのポイント』夢を叶えるその日まで #151

子どもの話を『聴く』ことの大切さは
以前にお届けしましたが、
さらにコーチング的に『話を聴く』ためには
以下の5つのポイントを意識しましょう‼️

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「話を聴く」時の5つのポイント

1:最後まで聞く:(途中で言葉を挟まない)
2:観察しながら聞く
(表情や手振りにも注意を払う、
      話のストーリーではなく感情に注目する)3:非言語コミュニケーションを聞く
(言葉だけではなく、
       相手の表情や態度から意図を読み取る)4:共感しながら聞く
(相槌を打つ、ポイント部分を繰り返す事で
         話している相手と歩調を合わせる)5:時間をかけて聞く
(子供が無言になったり、話が脱線しても聞き続ける)


特に『最後まで聞く』が
難しかったりしませんか??


子どもとの会話で
喧嘩に発展する大きな理由は

会話の早い段階で親が口を挟んでしまうことです❗️


そうは言われてもついつい
挟みたくなってしまう…💦


その通りです❗️


実は『話を最後まで聞く』ことは
高度な技術なのです‼️

一朝一夕に習得できる技術ではありませんので
失敗しても悩む必要はありません😆
何度もトライすれば、
必ず少しずつ話を聞けるようになりますよ💪

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それでは、

なぜ『最後まで話を聴く』ことが
           そんなに大切なのでしょうか?

子どもの話に途中で口を挟んでしまうと
次のような間違いが起きてしまうからです💦


⚠️早合点、話の誤解

子どもが話しをするときは、
最初に結論がだせたり
ポイントをしぼって話ができたり
考えをまとめて伝える、、、なんてことはできません。


子どもも子どもなりに
自分の考えや気持ちを伝えようと
しています❗️


そんな時、話の早い段階で口を挟んでしまうと
子どもの真意からずれた意見をしてしまう確率は
高くなります☝️

子どもは伝えたい本題へも入っていけなくなって
しまうかもしれません💦


その結果
「やっぱり話を聞いてくれない😢」と
子どもをがっかりさせてしまうでしょう😱


プロフェッショナルなカウンセリングでも
「初回の話を聞いた段階で
         カウンセラーは助言をしない」
というルールがあるほどです🧐


子どもの話の途中で性急に結論したり
助言したりしないようにしましょう☝️



⚠️気持ちに水をさしてしまう

自分の考えや気持ちを話すのには
勇気もエネルギーも必要です❗️

途中で親が会話の主導権を取ってしまえば、
子どもはそれ以上努力して本心を打ち明ける
気にはなれないでしょう😔


真剣になっていればいるほど、
途中で口を挟まれることで
傷ついてしまう子もいます💔

さらに話の途中で口を挟んでしまうと
「お互いの信頼関係」が崩れてしまいます😫

信頼関係が壊れた状態で
コーチングを進めても
思うような効果は得られませんよね?


、、、とはいえ
実際に子どもの話を
最後まで聞くのは本当に難しいものです😌


人生の大先輩である親は、
親切心から
「早く子どもに正解を教えてあげたい」と
思ってしまいますよね❗️

コーチングでは
その衝動を抑えなければなりません❗️


最初のうちは自分の中で
「子どもが完全に言い終わるまで、
      どんな事があっても絶対に口を開かない」というゲーム感覚で試してみてください☝️

思わず口を挟みたくなるような話の場合は
話を聴いている間、無言でうなずくことで
ごまかしても大丈夫です😛


なぜなら
人間は話をするだけで
大きな満足感が得られるからです✨



ぜひ、
「話を聴く」時の5つのポイント
意識して子どもの話を聴いてみてくださいね😆✨

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