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人生の最後にかけてもらいたい言葉

どうも。一雄です。


今日の記事のテーマは


人生とは何を集めるかではなく、何を与えるかだ」


についてです。


偶然聞いた言葉で響きが気に入ったのでnoteのネタにしようと思い書いてます。


なかなか深い言葉ですよね。


人って欲深い生き物ですから他人に良く見られたい!っていう自己顕示欲が大なり小なりあります。


自己顕示欲が強い人はブランド物や流行りのものが好きな傾向にありますけど、別にダメってわけではないと思います。


しかし、ここで大切なのは死んだ時にあの世にルイヴィトンは持っていけないと言うことです。


「7つの習慣」という本を昔読んだことがあり似たようなことが書いてありました。


どんな内容かというと、イメージしてください。よく晴れた日にとある人の葬式が行われていました。


参列者の方も大勢いて皆涙を流しながら故人を偲んでいます。


よく見るとその故人とは自分のことでした。自分の葬式が行われていたのです。


さてここで質問です。


あなたは参列者の方、つまり生前関係の深かった方に最後なんて言葉をかけられたいですか?


友人A「一雄、お前の乗ってた赤いフェラーリカッコ良かったぞ」
友人B「一雄、お前ロレックス100本持ってて凄かったな」
友人C「一雄、お前は会う度違うブランド物の服着てたよな」


これ嬉しいですかね?なんか違いますよね。


もっと人間としての内面を褒められたくないですか?


部下A「一雄さんが厳しくも優しく指導してくれたので今の自分があります」
上司B「ここぞという時頼りになる男だった、今までありがとな!」
息子C「お父さん、仕事で疲れてるのにいっぱいゲームしてくれてありがとう」


こんなのが理想ですよね?


「人生とは何を集めるかではなく、何を与えるかだ」


これってつまり自分は死ぬ時なんて言われて死にたいかを考えて生きていけば答えに辿り着けそうな気がしませんか。


こんな難しい話にする気はなかったのですが、お風呂で少し考えたいと思います。


ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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