失敗して落ち込みましたか。それぐらい心ふるえてるなんて最高ですよ。

Let’ｓ高速で失敗！ＭＡＩです＾＾

失敗して落ち込むって、すごいんです。落ち込めるあなたはスゴイ。

なぜなら、

挑戦したってことです。それだけ本気でやってる、ということです。本気の準備をして臨んだんです。

そもそも何もやってなかったら失敗もしないし、本気じゃなかったら、落ち込むという概念すら発生しませんから。

むしろ、最近落ち込んでないんですか？え、行動してないんですか？現状維持ってことですか？ぐらいのレベルです。

もちろんただ単にうまくいってるならそれはそれで最高です。

本気であればあるほど、深く落ち込めるんです。”落ち込める”ほど本気だったんだね、ってことですよね。

本気度＝落ち込む度。

一生懸命トライできることがあるって、スンバラシくないですか。そんな心震える体験って人生でどれくらい経験できるでしょうか。

会社員時代、家→会社→スーパーの往復生活でした。家に帰ってもメシクウネルだけの"生活"はしてましたけど、"生きてる"っていう感じがしてませんでした。特に何かに挑戦しているわけでもなく、流されるままに生きて、ボーっと流れてきた仕事をしていたからです。

それが良い悪い、ではなく、自分がどんな人生を歩んでいきたいのか、どんな人になって、どんな生き方をしたいのか、この軸で人生の瞬間を選び取っていくことが大事ではないか、と思うのです。

自分の人生を想いやって生きたい。あきらめた瞬間に魂が痛いんです。

大小はあれど、みんなあると思うんです。本当は何かを目指したいとか、挑戦できるものがあるならしてみたいとか。

でも現状維持や安定をふりきって、挑戦している人の方が少ない。そんな中で、何かにトライして失敗したなんて、最高ではないですか。

失敗に善し悪しもありません。次回どう改善すればいいのかという結果が分かるだけです。

というよりも夢や目標がでかかったら（現在の自分と埋めたいギャップが大きければ大きいほど）、試行錯誤の連続ですから、うまくいかない方がむしろ多い。

外からは見えないけど膨大なうまくいかなかったの上に、うまくいった、があるのです。

失敗って、成功の生理現象みたいなもんかもしれません。成功がおっきければおっきいほど、いっぱいでるんです。

失敗、バンザイ！！

最後に、余談ですが、MAIは、あーーーーうまくいかんなぁ！と気が"滅"な状態になりそうになったとき、近くの公園に行って、誰もいないことを確認して、スキップしてます（笑）そして誰かが歩いてきたら何事もなかったかのような真顔な顔に移行して、歩く。ということをしています。

今日もバレなかったぜ、みたいな。

そんなことをしていると笑けてきます。

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