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サーファーが集まれば会社のルールも変えかねない!?

お久しぶりです!
とうとう社会人2年目に突入した竹田とおいです。

前回の投稿で「サーフィンと仕事の両立」というテーマで記事を書いたのですが、今回は同じような価値観を持った人達が集まるHameeサーフィン部の紹介をしたいと思います!

そもそもサーフィン部がある会社って珍しい!

「サーフィン部がある会社」って聞いたことありますか?

「サーファーがいる会社」ならわりと多いかもしれませんが、サーフィン部がある会社ってなかなかないと思います。

私も就活のタイミングでHameeにサーフィン部があるとは思っていませんでした。内定式の時期にサーフィン部があると知り、改めて面白い会社だなと思った記憶があります。

そして、長年サーフィンをやっていたということから、入社してすぐに勧誘されて入部を決めました。

サーフィンは一人でもできるのですが、同じ時間を共有できる仲間がいるとより楽しくなるので、部活があって良かったなと思っています。

ここからは、「サーフィン部ってどんな活動してるの?」って方のために、サーフィン部の活動記録を紹介します!

活動記録:湯河原吉浜編

2月のとある土曜日。

朝イチで湘南から湯河原までやってきて、1時間早く着いてしまった同じサーフィン部の石田さんと軽く1ラウンド。

まだまだ冬の寒さが残るこの日の朝の気温は1℃。波のサイズは腹〜胸前後(人と比べた時の波の高さの表現)ぐらいで、寒さもあり人も少なくいい感じでした。

朝の波。ファンウェーブな雰囲気

そこから徐々にサイズアップして、たまに、頭近くの波が増えてきました。波がデカくなってきたタイミングで、松尾部長登場!!

背中で語る松尾部長。左脇にはおニューのサーフボード

気を取り直して、3人で再度沖へ向かうことに。

左から、松尾部長、竹田、石田さん
3人で仲良く沖へ向かうが、、、
パワーのある大きな波が行く手を阻み、、、
あっけなく退散、、、

この後、何度か挑戦したものの松尾部長と石田さんは沖に出れず。私も沖には出れたものの、パワーのある波に巻かれて首を痛めてしまいました。

自然相手のスポーツだからこそ、思うようにいかないのがサーフィン。だからこそ、少しでも上達を実感できた時には些細なことでもとても嬉しく感じます。

そして、同じような価値観を持った仲間と同じ時間を共有することで、より忘れられない思い出になるのもサーフィンの魅力です。

活動記録:湘南辻堂編

みんなで乗れる波を求め、2月の末に湘南の辻堂で練習会を実施しました。なかなか予定が合わず、石田さん夫妻とのフリーサーフィンになりました。

波はそんなに大きくなる予報じゃなかったので、
湯河原のようなことにはならないと思っていたんです。海に行くまでは、、、

爆風で板が飛ばされそう

いざ海岸へ行ってみると、春一番と言わんばかりの爆風が吹き荒れていました。サーフボードは飛ばされそうになるし、砂は飛んできて痛いし、「これは中止か」と思ったのですが、根性で海に入りました。

海に入ると思っていたよりもたくさんの人が入っていました。
当日はGoProを加えて水中映像に挑戦したのですが、1本だけそれっぽい波に乗れたのでぜひご覧ください。

▲この日一番のロングライド

湯河原に引き続き、ハードコンディションでの練習になりました。
普段はこんなことないのですが、はりきって撮影しようとすると、なかなか上手くいかないものですね。

活動記録:ボートサーフィン 番外編

人が乗っている写真がなかったので、少し前の夏に行ったボートサーフィンの活動記録も紹介します。

山中湖でボートサーフィン
流石、普段からサーフィンやってる石田さん
ウェイクスタイルの良さん
ウェイク経験者の是清さん
このあと脚がパンパンになる竹田

▲この日のMVP、両足揃っちゃう松尾部長

松尾部長の「両足揃ってしまったMVP」は、終盤の方でみんな疲れ切っていたのに、腹がちぎれるくらい笑っていましたw

湖でのボートサーフィンだったので、海水よりも浮力が小さく感じました。
でも、周りが山に囲まれているという見慣れない景色、お互いのサーフィンを間近で見れる距離感など、海では味わえない楽しさがあります。

なかなか海ではできないサーフィンの反復練習をするのなら、ボートサーフィンはおすすめですね!

サーファーって単純というか純粋だよなー

以上、Hameeサーフィン部の活動紹介でした!
これまでご紹介したとおり、サーフィン部として定期的に活動は行っているのですが、個人単位で見ると、平日にサーフィンしている人もいます。

サーフィンというのは自然を相手にするスポーツで、「同じ波は二度と来ない」とサーファーは良く言います。

だからこそ、いつ「人生を変える波」に出会えるか分かりません。その波、その瞬間を逃さないためにも、サーファーはより良い働き方を求めているのだと思います。

私も最近、フレックスタイムを活用して、「朝イチサーフィン→仕事→一旦抜けて夕方サーフィン→日が暮れてから仕事再開」みたいな日がありました。

体力的な面では疲れるのですが、「夕方サーフィンする!」という楽しみだけで日中の仕事は捗り、いつもは疲れている夕方の時間でもサーフィンをしてリフレッシュすることで集中力が維持できます。(先日取材していただいた下記記事で詳しく紹介していただいています。)

▼詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

これって、自分の中では「理想的な働き方改革」なんです。

そして、こういった話を同じサーフィン部の人達と話すと盛り上がるし、何より共感してもらえることが多いですね。

同じ価値観を持ったサーファーが集まると「もっとコアタイム短くならないかな」とか「南の島でワーケーションできないかな」といった議論にもなります。(実際に提案しているものもあります。)

だからタイトルにもあるように、「サーファーが集まれば会社のルールも変えかねない」と思っています。でも逆に言えばサーファーは、それだけワークライフバランスについて常に考えているのではないでしょうか?

そして、そういった価値観を否定することなく、むしろ受け入れてくれるのは、自由な裁量権のあるHameeならではの社風だと思います。

前回の記事にも書いたように、より理想的な働き方を目指すためにも、積極的に提案・行動は行っていきたいと思います。(進捗があれば、また記事を書こうと思います。)

サーフィンも好きだけど、仕事も妥協せずに頑張りたいという方がもしいれば、一緒にそういう理想の会社にしていきませんか?初心者の方も大歓迎です。入部お待ちしてます!

◆記事を書いた人

PROFILE:竹田 卓生(たけだ とおい)
2021年に入社。
宮崎から湯河原に移住し、サーフィンと仕事の両立を実現すべく日々奮闘中。アウトドア全般に興味があり、最近では魚突き、キャンプ、スノボーへと範囲を拡大している。

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