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先月、じぃ~が入院したときの話。

じぃ~はオカンの父親。奈良に一人で住む祖父です。

ある朝、「じぃ~が、お腹が痛くて病院に運ばれた」って、親戚から連絡が入った。

急性の胆管炎だった。

今回の内容は、じぃ~の話ではなく、オカンと私自身に起こった話を少し。

 じぃ~は奈良で一人で暮らしている。今年で89歳。今まで、病気ひとつもしない。タバコを吸い、酒を呑み、畑をいじり、1日15時間は寝る。

そんなじぃ~の所に、オカンは、掃除をしたりなど様子を見に月1回のペースで帰っていた。

オカンは65歳で今年の3月で看護師を定年退職していた。

4月からは年金暮らしをスタートさせていた矢先の出来事。

病院へ駆けつけた際も、親せきが声をそろえて、

「不思議とええ~タイミングやな~」「定年なるの待ってたみたいやな」と声をかけていた。

私も、ほんまやな~って、心で思っていた。

一方、私は、

そろそろ奈良のじぃ~の顔を見に帰ろかなと思っていた時期だった。

じぃ~が、運ばれる前々日と前日、じぃ~の夢を見ていた。

そして、朝の連絡。

「やっぱり・・」


虫の知らせやったんや。

そして、妙に冷静だったのも覚えている。

10数年、病院で勤務したせいもあるが・・。

きっと内視鏡で処置をして、10日ぐらいで退院だろうと思っていたし、

実際そうだった。

一方、この時期はコロナ影響で自粛中で、こんな記事を書いていた。

この記事内では、はっきりを答えを言っていない。わからなかったから。

「夜もまともに寝れなくて、踵を地面につけて立ってられないほどになった。」と、それだけ。

正直、痛風かなと思っていたww。

だから、ファスティングで、改善させよとも考えて取り組んだりもしたw

でも、だんだん痛みは、ふくらはぎに変わっていったし、腫れも発赤もない。しかもずぅ~っと痛い。

痛風発作なら、そろそろ引いても良いころなのに。

セルフで施術をしても、まったく効果がないし・・w


 で、結局、じぃ~の胆道の処置が進むにつれ、痛みは徐々に減っていき、3回目の処置が終わって退院の日が決まった翌日と同じタイミングで、


痛みは消え去った。


・オカンが定年退職したタイミング
・2日連続で夢を見たこと
・足の謎の痛み

4月に起こった出来事は、「点」でみるとバラバラだけと、

「線」でみると全てが繋がっているように感じる。


 病気ひとつもしない、じぃ~が、オカンの定年を待っていたみたいだし、

夢や痛みとして、知らせてくれたみたいだった。


このタイミングでこの記事を書くことも何か意味があると思うし、

じぃ~の病院にまつわる話はまた別の機会で!(^^)!


最後までお読みいただきありがとうございました。

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