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Vol.11 | プログラミングは全員が学ぶ必要あるの?




これ、結論から言うと、

全員が学んでおくべきスキルだと思っています。


「本当に!?はまるさんはプログラミング寄りに脳が偏っているからではないの?」とか思われるかもしれませんが、ここは冷静にかつ平等に考えても結論は変わりません笑。


では、なぜそこまでしてプログラミングは全員が学んでおくべきスキルだと言えるのか?


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なぜなら、

子どもの将来はコンピュータを使わない分野がほぼなくなるからです。


時代は情報化社会をも過ぎ去ろうとしている状況です。


子どもが成人を迎えるころには、ロボットの進出、AIの使用が普通になってきており、2045年に向かえると言われているシンギュラリティ(「人工知能(AI)」が人類の知能を超える転換点(技術的特異点)のこと)を経て宇宙進出…


これを聞くと、これからの時代は特にコンピュータを扱えるようにしないとなぁ~と思うようになりませんか??


しかも、これはコンピュータから遠いとみられている分野にも波及されつつあります。


以下に、その例を挙げてみました。



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例えば、農業。

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プログラミングとの関係がなさそうな気がしますが、実はドローンで農薬を撒いたりコンピュータの遠隔操作で高品質の作物を育てることが最近では実現しているようです。



VR技術。

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スポーツ選手を目指す人は打撃やピッチング練習などで活用することもあるでしょう。この絵は空手かな?(分からずに持ってきました。。)




漁業。

サステナブル=持続可能なという意味であり、ここでのサステナブル漁業とは、海の資源が持続可能となるような漁獲をしていくということ。

海の資源を枯渇させずに漁業で生計をたてる人々の生活を安定させるために、子どもたち自らがプログラミングした船で、海の環境課題を解決できる体験学習会です。

まさに、今後仕事にも活かせそうな分野ですね。




スポーツ。

自分の泳ぎ方をコンピュータによって解析して、その結果から効果的な練習が提案されたりする。こういったサービスも次々と出てきています。




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以上はほんの一部ですが、今後どのような生活を送るにせよ、将来どのような職業に就くにせよ、今後はコンピュータとは無縁でいられないということになります。



だからこそ、子どものうちから情報機器に積極的に触れさせて、プログラミング思考を養い、そしてAIを活用する力を養うことが必要なんですね。(ただし、目の疲れやデジタルデトックスは逐一取り入れましょう)




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ここまでお読み頂き、ありがとうございました!!

ありがとうイラスト2


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