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あてて当ててボーイズ

こんにちは。がんTです。

がんT教育通信は、通信の内容がGWシーズンとなり、記事投稿の時期とのずれが生じたため、すこーしお休みします。

さて、以前のイラストをリメイクしたものを今回
ヘッダー画像にしてみました。

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アイビスというイラストアプリをつかっているのですが、筆ペン仕様もあるようで、楽しんでします。



教室の中にはイラストのように当ててほしいために,前のめりになっているこの姿を見ることがあります。

またこういう姿に嬉しさを抱きながらも,それ以外の子にも目を向けないといけません。

「他の子がお客さんになっていないかどうか」です。

大学院に来て90分という長い授業で一言もしゃべらないとすごくストレスを感じています笑
おそらく,これまでずっとしゃべってきた側だから。

でもこの状況に慣れたり,または休んだりすることもできるわけです。でもそういう人は思考しているのかいないのかよく分かりません。発言する人に任せて,自分はわかったつもりで授業時間を過ごしている人もいるかもしれません。

だからこそ,あてて当ててボーイズを見つつも,それ以外の子たちに目を向ける必要があるのです。

授業には出席者ではなく参加者でありたい

子ども達にも,そして講義を受けるようになったぼく自身にも目指している姿です。

もし,ただその場にいるだけの出席者がいたら,もしくは,言いたいことがあるけれど言えない出席者がいたら,その背中を押したり,引き揚げたりすることも私たち教師の仕事なのかもしれません。

では,どうやってそういう子たちを参加者にするか・・・。

それはまた次回としましょう。


今日はここまで!ありがとうございました。

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