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洒洒落落:さっぱりと、物事にとらわれない

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2023年のテーマは洒洒落落になった。形にこだわらず、思いついたことを書くマガジンにしたい。
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記事一覧

私のnote記録ー152件から伝えたいことを探る。

最近、毎日noteを書いている私です。 つぶやき機能を使って休む日もありますが、現在44日連続…

運勢を気にしない

ゲッターズ飯田さんの占いが、今年は最下位だった私です。さて、今年は私にとってどんな年だっ…

私を動かしているのは私じゃないよ。体だよ。

普段から、「私」と「体」を別々に考えています。 たとえば、ベッドの角に足の小指をぶつけて…

「自分に優しくする」というメッセージは「楽してうまくやりたい」の免罪符になりうる…

「自分に優しくしてみよう」というメッセージを発信しています。 辛い時、自分の声を聞いてあ…

フリーランスソーシャルワーカー達が仕事の整理を始める時期について

月に1回、フリーランスソーシャルワーカーの集いに参加しています。 4人のソーシャルワーカー…

私も「愛されたい人」だったから(愛されるよりも愛したい話ではないよ)

私の物事の捉え方がまるっと変わったのは30歳の時でした。その時に始めたのが「置き換え」とい…

言葉は染み込むまでに時差がある。

「1年前にハマダさんから言われたことを、本当の意味で最近感じるようになりました」という言葉をいただきました。 素敵な言葉をいただいて嬉しい!と喜ぶと同時に、改めて思ったのです。言葉が染み込むまでには時差があるんだと。 その素敵な言葉を私にくれた人は、1年前に私が伝えた「自分にかけてあげる言葉たち」(私の行きたい道を選んでいいんだよ〜とか、私には私を守る権利があるんだよ〜など)を使いながら、自分への声かけをゆっくりされていたのです。 月日が流れて、一緒に作戦会議をしている

第1回「くたびれたもの展」開催

年末の大掃除をしています。 定期的に断捨離しながら生きてきた私ですが、最近はなんでも捨て…

自分のために初めて戦った日

ふと、自分が初めて自分の名誉だか尊厳のために戦った日を思い出しました。 まだ20代の新人ソ…

聞く技術としてのオウム返し

先ほど、今年最後の講義を終えました。人前で声を張り上げた数ヶ月でしたが、私の喉は強くなる…

理解してもらえないかも…がつくる孤独感

バオバブでお話する人の中には、「誰かに相談というものをするのが全くの初めてです」という方…

私たちが過去を感じ直すことについて

私の仕事は、思いがけず、誰かが過去を感じ直す場面に遭遇することがあります。 たとえば、す…

やる気スイッチは探しても無理なの

最近の仕事で最もアツイのは、大学生の卒論を見る仕事です。 私は教員になってからゼミという…

喧嘩を避けるための村上春樹ごっこ

作家の村上春樹さんに敬意を込めて書きたいと思います。 みたいな記憶違いで喧嘩になることがあると思います。 みたいな喧嘩もよくありませんか。 私は思うのです。世の中の喧嘩って、どうでもいい内容がたくさんある。そりゃあ深刻な喧嘩ばっかりだったら人間関係が続かないですもんね。 でもどうでもいい内容の喧嘩でも、当人たちにとっては大事な場合が多い。少なくとも私が喧嘩する時は大まじめです。私は自分の寝起きが良いと信じているのです。ムキー。 そこでここ数年、喧嘩を回避するためにや