趣味について

今回が3回目の投稿で、2回目の投稿にスキをしてくれた方ありがとうございます。前回から中々投稿出来ず、期間もあいてしまいましたし、まだルールやマナーも分かっていなくて、書く専門になっていますが、スキを返したり、フォローをしたりした方が良いのですかね。

今日は自分の趣味について、書きます。

趣味一つ目は、気づけば、約17年継続しているマラソンです。初めて出場した大会は、地元のハーフマラソンで、今も活動しているスポーツクラブの先輩や同僚とノリで参加したのが始まりでした。
他のスタッフはレース後、「ハーフはキツかった」や「2度と走らない」と感想を口にしていましたが、自分は学生時代のサッカーのボールを使った練習以外での走り込みは走っているというより、走らせている感覚だったので、自分のペースで走ることが心地よく、また走ってみたいと思いました。その後、寝不足、暑い中で走ったハーフマラソンで救急搬送されるという経験をし、その翌年には3回目の東京マラソン2009でフルマラソンも経験しました。この大会の前年の秋に半月板損傷との診断を受けて、走るのは東京マラソンで終わりにしようと思っていましたが、その後もフルマラソン、ウルトラマラソン、トレイルランと膝の影響なく走れています。
ただ、ウルトラマラソンでも100kmマラソンの完走はなく、今は来年の100kmのウルトラマラソン完走とフルマラソンでのサブ4達成がランニングの目標です。

もう一つの趣味は、読書で。趣味というより、仕事のためのインプットということもありますが、こちらは今から12年前、東日本大震災の年の夏にプライベートでも仕事でもうまくいかないことが続いていて、そんな時に行った本屋で出会った本がきっかけで本格的に自分の業種以外の本を読むようになりました。その本は、永松茂久さんの「感動の条件」です。今でこそ、2019年から3年半1番売れた本として、有名な著者ですが、まだ、その本が出た時は数冊目だったような。その後、永松さんの講演会を知人の紹介で参加する機会や同じ飲食業界出身の大嶋啓介さんの著書やまたコロナ禍ではお客様の紹介で読むようになった阿部智里さんの八咫烏シリーズも、どハマりして、阿部さんの講演会も今年参加しました。

基本的には、仕事関係の運動、解剖などの専門書を読むことが多いのですが、自己啓発、話題小説、伝記なども好きです。1ヶ月に10冊程度、新しく出版された本や過去に出版された本を読んでいます。ちなみに、今は3冊併読しているのですが、解剖学、呼吸、ピラティスの本です。

お客様との会話の中でも、本は食べ物と同じくらい話題に上がることが多く、お客様の紹介してくれた本は自分で選択しないことも多いため、読むのを楽しんでいます。

以前の投稿でも書いた、noteで人との出会いや再会も楽しみですが、本との出会いや再読も楽しみです。今日はこんな所で、次回は自分が新しく始めようとしていることについて、詳しく書こうと思っています。今日から9月、朝晩はいくらか涼しさや秋の気配を感じるようにはなってきましたが、日中はまだまだ暑いようなので、水分補給と快適な環境を整えていきましょう。

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