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発達障害/人にぶつかってトラブル&ケガ多発を改善した方法とは?
こんにちは。
このタイトルに興味をもってくださったということはお子さんが
・発達障害である、またはグレーゾーン
・人や物にすぐぶつかる
・友達とトラブルが多い
・怪我が多い
ということでお悩みではないでしょうか。
うちの息子が低学年〜中学年のとき、このフラフラで相当悩んだのですが、現在は悩みが解消しました!
なので、同じ悩みの方が減ったらいいなという思いで書いていきたいと思います。
独自の工夫した内容があるので途中からは有料になりますが、無料部分だけでも参考になると思います。
最初にフラフラの経緯について簡単に…
主に発達障害の子がフラフラしてまっすぐ歩けなかったり、人にぶつかりやすいのは
「目」
が原因ではないかと考えているのですが、
うちの子がフラフラするのが気になったのは小学校2年生のコンサータを服用しだしてからでした。
コンサータが効いている時間はシャキン!としてまっすぐ歩くし、友達にぶつかったというトラブルは減っていた気がします。反対にコンサータが切れている自宅にいる時間帯や休薬している休日、服薬せずに登校した日は薬の反動なのかフラフラがひどかったです。
発達的にちょうどそういう時期だったのか、コンサータの何かしら副作用だったのかはわからないままです。
困った点として、
・私と並んで歩くと必ずぶつかってくる
・教室や廊下で友達とぶつかる、トラブルになる
・車道にはみ出て歩くので危険
・他人の敷地に入りながら歩く
・怪我で万年アザだらけ
・駅の階段から落ちた
・電車の隙間に落ちた(!)
読んでいただいてる方にも
「あ〜!ウチもあるある!」
という方もいるんじゃないでしょうか…発達っ子あるあるですかね~^^;
そして私は息子がぶつかってくることをとても嫌だな、と感じていたのですね。
これは稀かもしれないですが、私も発達の何かしらがあって、パーソナルスペースを広く取らないとわが子であってもイライラが抑えられないタイプの人間です。ベタベタ手を繋がれたりするのも苦手なのです…。特にPMDDの状態の時期はダメです。
私が安定剤を服用したり、サプリを飲んだりしながら時には息子をギューって抱っこして極力の愛情を表しながら育ててきたつもりではありますが、他のお母さんよりは少ないし可哀想だったな、と思います。
そんなわけで、色々これじゃダメだ!と自分で調べたり、おうち療育を始めたのです。
具体的にやったこと
まず最初に家のフローリングにカラーテープを貼って、まっすぐ歩く練習から始めました。
冷蔵庫に行く前に2メートルくらい貼って、そこを歩くときはテープに沿って歩いてね、と。
しばらくはやってくれたと記憶しています。
その他にも公園に遊びに行ったら、平均台でまっすぐ歩いたり、道の白線から落ちないように歩いてみよう!とゲーム感覚でやってみました。
アスレチックに行ったり、最初はまっすぐ歩かせることを重点的にやっていたのです。
目を鍛えることに気がついた
まっすぐ歩かせるだけでは、思ったほどの効果は見られず。
脳のためには「目を鍛える」ことが大事だとなにかで読んだ私はとあるトレーニング施設を見つけました。
それは
目の学校
です。
早速、体験に行くことに。
息子が拒否反応は示さなかったので通ってみることにしました。
目の学校では、遊びの要素を採り入れながら目のトレーニングをします。
例えば、ティッシュを上からヒラヒラ落として取れるか
とか
点滅するボードを速く消したり(コレ子どもに人気!)
フラッシュカードやパズル、間違え探しもやります。皆、キャッキャ言って楽しそうにやっているけど、真面目に目の遠近トレーニングもします。
楽しく約1年通ったら、いつの間にか息子はぶつからずに車道にはみ出さないで歩けるようになったのです。
フラフラする子は目を鍛えよう
目の学校の室長さんにはたくさん大事なことを教えていただきました。
ここからは、その大事なことや私がおうち療育をしていた写真があるので有料とさせていただきますね。アイスコーヒー1杯分でトラブル続きだったわが子がまっすぐに歩けるようになった秘密がわかります。
有料記事を買わなくても、目の学校のことや目のトレーニングを調べてみていただければフラフラは改善に向かうと思うのでお母さんがお子さんに合う方法をアレンジしてやってみてください。
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