元芸人さんを発達障害の子の担任に起用したら
こんにちは、はまごです。
今日は「担任の先生」の理想像ついて、書いていきますね。文科省の人にも見てもらいたい!です。
しょっぱな結論から
息子を13年育ててきて感じたのは、発達障害とか自閉症の特性がある子の担任は
ってことであります。
その理由
発達っ子は一筋縄ではいかないですよね…。
そういう子達に「一斉授業」は向いてないし、ときには良くない発言をしてしまうことも。
そんなとき、臨機応変に交わすことができる技量をもつ芸人の方がピッタリではないかとひらめいたのです。
教員が足りないというけれど
教員の負担増で大変、大変言ってるけどそれは
「きちんとした先生」をあてがわなければいけないと考えているからに過ぎないのでは、と私は思います。
母子登校で色々な先生方をみてきて個人的に感じるのは、
真面目な先生じゃなくてイイ
ということ。
それよりも大事なのは
・子どもの行動に許容範囲が広い
・現在の子どもの姿をみることができる
なんです。
真面目な先生は、この子の将来に困るだろう!と注意をしますよね。それも勿論大事ですが、発達障害で叱られてばかりの子には
ありのままの子どもの存在
を認めてあげる先生が絶対的に必要なのです。
担任プラスワンで起用もあり
もし、元芸人さんで違う仕事をしているならばそういった方を副担任や非常勤で迎えてはどうだろうか。
教員の負担減にも繋がるし、元芸人さんの雇用にもなる。「教員いない、困った!困った」言うのは簡単だけど、まずは試しにやってみる。そんな教育であってほしいと思います。
支援級が担任になれなかった墓場みたいになるのはもう止めましょう!
では、では。
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