夜はおいらの時間だぜ

　とばかりに、この時間に、（薬か効くまでのあいだに）書くのがすっかり日課になっている。

　先日行ったnote勉強会の質疑応答によると、noteでは、ということではないけれど一般に投稿によいとされる時間はいくつかあって、朝（通勤、ビジネス系）、昼（昼休み、軽く読めるもの）夕（帰り道）、そして深夜（22時から24時とか）。その深夜帯で、わりと長めのものをゆっくり読んで貰える傾向があるのだとか。

　しかし自堕落な私はどうだ。布団に入ってから書く。布団に入るのが遅い。だから、いつも日付もかわって2時や3時なんてこともザラ。
　そして、思うままにつらつらと書いている。
　なんの着地点もない、「吐き出し」の時間。

　それでも、次の日一日かけてそれなりの人が読んでくださっているみたいで、ありがたいことこの上ない。

　さて縦横無尽に無計画に書くものだから、思いがけず、人から褒められたりすると、ものすごく意外で、ものすごく嬉しいのです。（ついでに、ちょっときょどりながら踊ります）

　よもぎさんが、私のnoteを取り上げて読み込んでくださっているというしあわせ。
　それこそ、吐き出しの、というと言葉が悪いような気もしてしまうのだけど、無計画に無軌道に書いた文章が、一人の人の腑に落ちたとしたらこんな幸せなことは無いです、本当に。

　よもぎさんは、ご自身の選ぶ「好きなnoterさん、好きなnote記事」の紹介もよくされている方でもあります。
　自分の「好き」を、自分のスペースを使って全力で紹介する人に悪い人はいません（断言）。美徳。

　それは、よもぎさんのふだんのやわらかな語り口からもよくよく感じられるお人柄でもあります。

　ここ数日、私が感じていた「noteとひと」のテーマにもつながる気がするんですが、
　見知らぬ人がことばでつながって、好意が生まれていく、そのことをまた伝える、いい連鎖が生まれる、私はそういう風土が本当に好きです。

　そして、そのような素直な感性のよもぎさんという「ひと」の魅力そのものだと思います。

　私も、いいものはどんどん紹介したいなって思えました。
　よもぎさん、ありがとうございます！

　もっちろん、今日の記事も思うまま「吐き出し」のアウトトプットなのでございます。

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