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『オモコロイベント感想文』と『廻廻奇譚で文字遊び』日記

2023年 4月8日 土曜日 の日記

「廻廻奇譚の替え歌」
「オモコロイベントの話」
「クジラの話」


意味のない替え歌

Eve『廻廻奇譚』の替え歌を作りました。

特に意味は無く、タイトルをつけるとしたらそのまま
意味の無い廻廻奇譚』です。

一番だけ作りました。とにかくを意識して作りましたので歌いやすいと思います。音楽に合わせて口ずさんでください。字余りな部分はお持ちのリズム感で対処してください。


 


ぶどう無料 キノコ狩り
予定 金曜 心配 大雨みたいだ

小ビン満杯に持ち運び
かぼちゃサラダと甘い差し入れ

大エビフライ ぶよぶよ揚げ具合
食欲もない 体調気にしちゃうな

本人登場に沸く女性 
佐藤二郎「特に言いたいことはないから」

群れの魚へ何気ない屁
そんな過去捨てりゃいいかと笑ってる
帰ろかな 迎えきてくれよ

内緒話で パピコ分けて
僕のお菓子食べながらマイクラ
ワイワイして 鼻歌 公園
だけどさよなら 愛していても

仮想世界への予定は未定
風の色 青く 懐かしい 
生まれし故郷の愛も今や空(から)
今宵 ものまねバトルの司会を卒業して

ガリレオ・ガリレイ 一体何した人?
「世界廻ってる この一瞬も」




オモコロイベント

YouTubeチャンネル「オモコロチャンネル」が5年目に突入することを記念したオンラインイベントがあった。 特別な会員限定で抽選の現地観覧もあったが、そもそも私はその特別な会員に入っていないので関係ない。私がすることはオンラインチケットを買い、家のモニターに映して笑いまくること。それ一択。

オモコロを知らない冷静なあなた「笑えるかどうかは当日経験しないと分からないから『見ること』の一択じゃないの?

ここでひとつ私の昔話を。中学時代の昔話。クラスメイトに半田健人そっくりのかっこいい顔の男がいたんですよ。顔のかっこよさが羨ましいと思う日はあれど、特にそれを強く意識したり、彼のような顔にしてと神様に祈ったりはなかったんですが、ある日、その彼の周りに何人かの女子が集まっていたんですね。まあよくある授業前の雑談みたいなものです。彼は言いました「昨日歯磨きした後にさ、うっかりしてチョコレート食べちゃったんだよね」 。私は離れた位置からその言葉を聞いていて、うんうんあるあるだよな〜と思っていました。「あはははははは」「えー!」「きゃはははは」女子達の笑い声。歯磨き後のチョコの話で大笑いしているのです。は?何がおもろいねん。と思春期の半グレ精神で脳内反抗しつつ、それと同時にこの時理解しました。これがイケメンの特権か、と。大した事言ってなくても聞き手に慈しみの気持ちがあれば会話に笑いが生まれるんだと。ずっる。そのイケメンを妬むようなことはなく中学時代はずっと仲良しでした。確かいまはシンガーソングライターやってた気がする。


話を戻そう。お気づきだろう。察しの良いお方ばかりだろうから。つまりは私にとってのオモコロとは「イケメン」なのだ。「美女」とも言う。いや
逆か。まあいいか。とにかく「ラブ」。オモコロチャンネル、言わばオモコロ、株式会社バーグハンバーグバークに慈しみを抱いているのだ。あまつさえ、一緒に働きたいと思っている。これは神にでも釜爺(かまじい)に祈っても叶うことない、自らの実績評価で叶えるしかない願い。それは今よしとして、とにかくオモコロチャンネルの大ファンなので何があっても笑うことは確実だった。例え画面がずつと真っ暗だったとしても。


当日のイベントは大盛り上がり。超超超面白かった!Twitterのフォロワーさん達も盛り上がっててそれを見るのも楽しかった。私がTwitterを本格的に始めたのが去年の10月くらいで、それまでは推しに対しての喜びは、自分の心の中で感じたきり外に出すこともできず共有することもできなかったから、今こうして喜びをファン同士で分かち合えるのが嬉しいし楽しい。どうして今までTwitterやってなかったんだろうな。


これからアーカイブで視聴する方も大勢いらっしゃると思うので内容について触れはしないが、ひとつだけ。全体的に「オモコロチャンネル」の良さがとてもよく出ていたイベントだった。なんだけど、特に私が好きだったのは、どちらかと言うと「Webオモコロ」の良さを感じたシーンだった。「かんちさんが走るシーン」  それを見ながらこの日一番笑った。凄く「オモコロ」を感じた。スイッチ入れたかんちさん面白すぎで大好き(かんちさんがスイッチ式のロボットになったわけではありません)。


近いうちにオモコロの思い出話をnoteで書いてみよ。確かオモコロとの出会いは今のこの季節頃。そして七年前くらい前のこと。




日常日記

・家に着いたのは17時頃。イベントの開始までの2時間のうちに急いでその日のnoteの更新を終わらせた。この日の食事は私にとって初めての経験を含んでいた。


・初体験。くじらの刺身。

とかんぴょう巻


・美味しい。馬肉によく似ている。馬肉のもつ少しの獣臭さを抜いた感じ。いやほんと海の馬肉と名が通っていてもいいくらい。


・くじら肉自体は、なじみがある。新潟出身の人はくじらの肉がスーパーで売ってるのをよく見たんじゃないかな。ない?私の実家が海に近かっただけなのかな。だけど刺身はこの日が初体験。実家でたまに食べていたのは皮付きの部分で、白っぽい色をしていた。事前に少し火が入っていたのかな。どうなんだろ。実家での調理法としては、味噌汁一択。くじら肉が入っている時の味噌汁の具は決まって夕顔だった。


・あ、だからかんぴょう巻食べたいって思ったのか。気づかずに買ってた。脳の奥の奥で無意識のうちに光ってたんだな。くじら=夕顔(かんぴょう)の記憶が。


・最後のかんぴょう巻、もったいない精神から、残ったわさびつけすぎてブッと吹き出しちゃいました~~この日も一日楽しかったで~~~~す。


おわり



おやすみのあいさつ

最後にオモコロクイズを出して終わります。答えもすぐに載せておきます。おやすみなさい。さようなら





アンサー イズ






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