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外国人が溺れる…

 けさのテレビニュース。「岐阜県で水難事故が相次いで2人が死亡した」というものがあった。驚いたのはそれぞれ別の川で溺れていたのはいずれも外国人だったということだ。岐阜県警もさぞかし驚かされたことだろう。

 「迷惑だ。日本くるな」とまでは思わないが、パキスタン人とシリア人、川をナメてはいなかっただろうか。

 日本の学校のプール設置率は落ちているという。

 それでも、世界的に見ればこれだけ泳げる人の割合が高い日本は珍しいのではないか。教育として泳ぎを取り入れられるのはやはり豊かな国ならでは、世界の人口の多くはプールなどに入ることがないだろう。子どもの頃、夏といえば西瓜とプールが楽しみだった。

 「いざ溺れた際に死なない」「スポーツ・娯楽として楽しい」。学校教育のありがたさを感じる。
(24/6/17)

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