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今日で人生が終わるとしたら

明日は当たり前にやってくる、と私たちは思ってる。

だけど、明日が当たり前にやってくる保証は、どこにもない。

私たちの命は有限で、私たちの身体は、とても脆い。

もしかしたら何かの事故や災害、もしくは自分が気づかないうちに何かの病に蝕まれてる…とか、可能性として無くはない。

なぜこんなことを言い出したかというと、私は昨年末の人間ドックで大腸に潜血反応が見られ、精密検査することになったのだ。(来週月曜が、その精密検査の日)

それだけならよくある話のようなんだけど(精密検査で何かが見つかる可能性は1%程だそう)、昨日行ったマッサージ店で胃や腸を揉みほぐしてもらった時に、

「いやー、これだけ凝ってると、ポリープくらいは見つかるかもしれないですねー」

と、マッサージ師さんに言われてしまったのだ。

ビビった。

身体が丈夫な家系だからと、すっかり安心していたけれど、病気やその他の要因で突然に人生が終わってしまう可能性は、無くはないのだ。

そしてそれは自分だけでなく、大切な家族だって友人だって、誰もかれも同じ。

ついつい明日も明後日も当たり前に来ると思ってしまうけど、もし、もし、そうじゃなかったら…

私は今日の過ごし方を、後悔しないだろうか?

失ってから気付くんじゃあ、遅い。

日々の些細な過ごし方から、大きな決断まで。

自分をごまかしたり、一時的な感情に流されたりしてしまいそうになったら。

「いつも通りの明日がもし来なかったら、私は後悔しないだろうか?」

そう自分に問いかけて、いつも真っ直ぐに生きていきたい。

昨日は猛烈にそんなことを感じたから、この気持ちを忘れないように、新鮮なうちに、noteに書き留めてみた。

これからも自分に、問い続けたいと思う。

「私は私の人生を、真っ直ぐに生きられてる?」と。

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