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記事一覧
【約5万字】0から始めるパイオニアで7割勝てる青白コントロールの教科書
パイオニアを始めてからずっと擦り続けている青白コントロールについて、思考などをまとめていく。
とはいっても使用歴はまだ短く、2022年5月に青白コントロールでパイオニアに参入してからなので8ヶ月ほどになる。
本記事については初心者〜中級者向けとして、基本的な内容を多く記しているつもりだ。
青白コントロールに対して興味のある方に一つの踏み台となってくれればと思う。
大型大会での優勝など
【モダン】ナヤZOO解説
モダンGP(マジックフェスト)が発表されたからか、微妙にモチベーションのあるうちにモダンの投稿です。
僕とZOOの出会いは、戦乱のゼンディカー期のPPTQを集合した中隊入りのリストで抜けた時から始まり、その後、珊瑚兜の撤退やら部族の炎やら色々試しながら現在、ALA~ZEN期のスタンダードのような純正ナヤZOOに回帰したという歴史を辿っています。
かなりお世話になった1枚。後述の理由により最近は
BGデプス徹底分析 ~3つのデプス、デッキ構築からその対策まで~
※今回の記事は途中から有料になります。
始めましての方は初めまして、そうでない方は今回もよろしくお願いします
。TERA(@tera_mtg)ともうします。
今回は私がメインで使っており、かつ最近メタゲーム上での立ち位置もすこぶるよくなってきた、BGデプスというデッキについて、詳しく解説していこうと思います。
記事の流れとして、①BGデプス(ターボ,、スロー、ホガーク)というデッキそのものの
バント再生デッキガイド
初めまして。晴れる屋ホープス所属の森山真秀です。この度は「バント再生デッキガイド」をご覧いただきありがとうございます。
本記事は先日のPTQ(プレイヤーズツアー予選)で私自身が使用し、優勝した、バントカラー(白青緑)の荒野の再生を用いたコントロールデッキの解説記事です。
PTQや12月の大型大会である The Finals 、The Last Sunに参加される方、純粋にスタンダードを楽
エスパーコントロール・デッキガイド by 井川 良彦
(※3/20 サイドボーディングや、今MTGAで使っているリストなど追記しました。詳しくは目次をご覧ください。)
皆さんこんにちは。井川 良彦です。
ご存知の方も多いかと思いますが、先日開催されたミシックチャンピオンシップ・クリーブランド2019にて、準優勝という好成績を残すことができました!
(マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイトより引用)
自身2回目のプロツアーだった
めざせアロサウルスマスター
人はいつ、どんなときに「オールイン」という決断をするだろうか?
多くの人は、人生における重要な局面や、期待値を大幅に超えたリターンが計算できるときであれば、「オールイン」を決断することができるかもしれない。
だが逆に、そういったシチュエーションでもなければ、「オールイン」という選択は大抵採りえないものだ。
なぜなら人生は一度きりであり、背負ってしまった一個の生命としての歴史は、容易に
レベルアップ・マジック~原根健太のサイドボーディング論~
こんにちは。Magic: the Gathering(以下マジック)のゴールドレベルプロ、原根健太です。今回、「サイドボーディング」をテーマにマジックの戦略記事を書きました。特定デッキにおけるデッキガイドではなく、サイドボーディング行為全般に関する記述です。本稿はサイドボーディングの意義やそれが持つ可能性について述べ、読者の皆様のプレイヤーとしてのレベルアップに役立てていただくことを目的としていま
もっとみる《電結の荒廃者》の数だけ強くなれるよ~MCQ行脚記録~
0.冒頭トーナメントでの敗北。
それを繰り返すとミシックチャンピオンシップ(旧プロツアー、以下MC)から振り落とされるのは自然の摂理で、4年を超えるMC参戦もとうとう途絶えようとしていた。
前回のMCロンドンではここを勝てばMC権利を獲得+ゴールドレベルへの復帰を懸けた2連戦に敗北、またチーム武蔵のチームメイト、トップエイトが確定した渡辺雄也の受賞資格も失う失格も重なる。
自前での権利獲得を
石鍛冶解禁後の緑トロン解説
※2019/10/10追記
本記事の英訳版を9/17に投稿しておりますが、こちらにも有料部分のテキストのみ記載しておきました。有料版の最後の部分に書きましたので、もしお知り合いに海外の方がいらっしゃったら宣伝してもらえると嬉しいです。
I posted an English translation of this article on September 17th, but only the te