じぶんの殻?

こんばんは。白文です。
自分の殻ってありますか?

人見知り、世間体、恥、内向的、常識、固定概念…
例をあげたらきりがありませんが、どれも悪いものだらけです。
そのような殻を破りたい方は多いのではないでしょうか?

私はたくさん殻にこもっていたほうの人間だと思います。
そんな自分でも実践できた殻を破るオススメの方法を3個紹介します!


①とにかく人の名前を呼ぶ
話しているときに「○○さんはどう思いますか?」「いつも頑張っていますね、○○さん」
など話の節々に相手の名前を付ける方って身近にいませんか?
本人は意識しているかわかりませんが、呼ばれたほうはとてもうれしいですよね!まるで自分を認めていてもらっている様な気分になってしまいます。
名前を呼んで声をかけてもらえるだけで、人として立派な人に映ってしまうほどです。
でも実践するとなると最初はすごく恥ずかしいです。ただ呼んでもらった気持ちを思い出して実践していくと次第に慣れていき、話している相手も嫌な気持ちにはならないのでオススメです。


②あえて気づかないフリをする
相手を思いやる気持ちが出すぎて些細なことに目が行って気遣いしすぎてしまうことってありませんか?
周りからの評価はきっと気遣いのできる人。と良いものなのでしょうが、本人はとても疲れて人と接するのが億劫になってしまうこともあります。
なので少しだけ気付かないフリをしてみませんか?
たとえば後輩がやるべきこと、許容範囲のミスならばあえて何も言わない。
本当はしなくていい上司の仕事の根回しをする。
大きい気遣いを辞めてしまったら問題ですが、本当はしなくてもいい気遣いってあると思うんです。繊細に仕事をすることも大切ですがあえてしないことを選択する。これも自分のためには大切なことです。
明日からでも少し図太く生きていきませんか?


③常識を疑ってみる
こうやって書くとすごくロックな感じですね(笑)
常識ある大人はこうやって立ち振る舞う。常識だから口出ししない。
ビジネスマナーはもちろん大切です。でもなぜそれがビジネスマナーなのかと考えたことはありますか?
ビジネスに限らなくてもよいのですが、常識だから普段当たり前に行っていることを、知っていることをあえて調べてみると本当の意味が分かり自分の知識も広がり深みがでるのでオススメです。


以上短いですが3個ご紹介しましたがどうだったでしょうか?
明日から実施できるものを取り上げました!最初は違和感があるでしょうがすることであなたの中に何か変わるものがあるかもしれませんよ?
少しでも知識の足しになることができたら幸いです!

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