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いい子を辞める。

こんばんは。白文です。

みなさまは「いいひと」を演じすぎてはいませんか?

いいひとを演出しているとある程度はメリットはあります。
上司の仕事を素直に聞く。飲み会で愛想笑いでくだらない話に付き合う。人の直すべきところを指摘しない。
会社で付き合っていくならとても従順で可愛がってもらえることが多いと思います。しかし、それはあくまで会社から見た自分の評価です。


大人の付き合いとしてある程度は必要です。でも自分のために帰ってくるのか?となるとそうではありません。
上司の話を黙って聞く。その話が完全に正しいと思っていますか?もし思っているのならその考えは正すべきです。きっと本当の自分の意見はどこかにあります。話をまっすぐ聞きすぎてだんだん自分の意思が薄れてきて、どこかに忘れてきてしまったのです。
なので今一度自分の意志とは?と立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか?


人の悪いところ、直すべきところを言える人は周りにいますか?
もし言ってもらえる人がいたら幸せなことです。
言って良いライン悪いラインはありますが、誰でも悪いラインとしてしまうと本心で話すことがなくなってしまうのでどんどん孤立していきます。
上辺付き合いはできているのに本心は全く繋がりがない。
すごく寂しいですよね。
だれか一人だけでもお互いの本心を見せることができる人がいる。それだけでも救われて一人よりも世界が広がって見えます。



乱文でしたがどうだったでしょうか?
いろいろなものと微妙な距離で付き合っていかなくてはいけない現代で難しいですが全てに良い顔をして壁を作っていると本当に大切にしなくてはいけないものまで見失ってしまいます。
通じ合える人と出会えることなんて人生で何回あるか程度だと思います。
その時の本人の心情や状況もあるでしょうが少しでも可能性を広げることは悪いことではないです。

希望をもって日々生きていきたいものですね。

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