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自己紹介

大学、社会人とアメフトを続けてきたが
1流のトップ選手にはなれなかった
「俺はもっと出来るはず」と思いながら
いわゆるパッとせず引退した

仕事は「人のためになりたい」と考え
公務員として10年間働いた
目の前の様々な住民のために精一杯働いた
首長への手紙として個人的にお褒めの言葉をいただいたり
より良い住民サービスの提供として様々な事務改善を実施した

しかし
今一つ仕事や自分自身に誇りを持てず
「本当にこれが人のためになっているのだろうか」という思いが頭から消えず退職をした
(写真は退職を決意した時の沖縄の夕陽)

子どもがいるにも関わらず安定を捨てる選択を
「やりたいことやった方が良い」
と背中を押してくれた妻には感謝しかない
だからこそ
この選択が正しかったと証明するためにも
自身が誇りを持てるモノで関わる人を幸せにする
と決めた

また
常に前進・成長を続ける尊敬する仲間たちと
何歳になっても笑い合っていたいという思いから
どんなに遠回りをしてでも
必ず誇れる自分になると決めた

そこから
自分が何をしたいのか改めて考えると
毎回必ず
1流になれなかった大学時代を回顧していた

どうして1流になれなかったのかを
ノートに書き出し深く考えてみると
「自分が自分を信じられていなかった」
ことに気付いた
「周りの評価=正しい評価」であると思い込み、自分を過小評価し、
1流のトップ選手になり輝いている自分を
自分で全くイメージ出来ていなかった

逆に
社会人では2部リーグに所属していたためか
周りからの評価は非常に高く
自然と
自分がリーグで最高のプレーヤーだと思い込み
結果として
リーグの年間MVPを取れたことを思い出した

いわゆる
「自分がイメージしたとおりに物事は進む」
ということを、数年経ってから実感した

その経験を思い出したことがきっかけで
様々な本を読んだり多くの人から話を聞き
コーチングという存在を知った

世の中には私と同様に間違った思い込みが理由で
心からワクワクする未来に
自身で蓋をしてしまう方がたくさんいるはず
だからこそ
そういった方たちに本気で関わり
最高の結果を出すサポートをすることが
自分が誇れることであり
人を幸せに出来ることであると考え
コーチングの勉強を始めた

以上が、私が現在の活動を志した経緯である

今の私は、自分自身に誇りを持ち、
間違いなく関わる人を幸せにできる自信がある

ワクワクした未来を作ろうと行動している方に関わらせていただき
常に自身の活動に誇りを持ち全力でサポートし
最高の結果を提供することが
私の達成したい未来である

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