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子供と一緒にいられる時間は、びっくりするほど短い

冒頭の絵は、「日清のラーメン屋さん 札幌スープカレーラーメン」。
味もいいのですが、絵が可愛い。

親グマが、子グマにラーメンの丼を差し出している図。子供はバンザイして大喜び。
ちょっとお母さん、よだれ大丈夫ですか?

今回は、この可愛い絵を見ながら、ちょっと寂しい気分になったという話。

・スープカレーラーメンは美味しい

最初にちょっとスープカレーラーメンについて。
冒頭の絵を使用しているのは、このスープカレーラーメンのオススメブログだからというテイにします。
美味しいよ。

・子供と一緒にいる時間は20年前後

本題に戻って、この絵の何が寂しかったのかと言うと、ふと考えてしまったのです。
「この時間って、けっこう短いんだよな」

子供を育てて、独り立ちするまでだいたい20年前後。
20年というと長そうに感じますが、50すぎになって考えると、ほんとに「気がつくと過ぎていた」感じの時間です。
子供がバンザイして喜ぶ顔を楽しめる時間も、そんなに長くない。

子育てをしていると、子供の顔を見るのは当たり前のことだと考えがち。でも本当は、限られた時間の一コマにすぎません。

冒頭の絵のバンザイ子グマの顔を見ていて、そんな実感が湧いて寂しくなったというわけ。

・貴重な時間を大事に

子供が生まれた頃は、独立したてで全然仕事がない時期。
毎日、子供の相手をして過ごしていました(贅沢)。

自宅仕事ということもあり普通の父親以上に子供にかまってきたはずですが、子供が学校に行って、一緒に過ごす時間が少なくなってくると、もっとかまっておけばよかったと考えることしきり。

ウチの子供はだいぶ大きくなったので、出てゆくまではあと数年。大事な時間を過ごせるといいなあと考えています。

子供の結婚式で泣くつもりはないけれど、子供が家を出た日の夜は、幸せな時代の一区切りに泣くのかもしれない。

感情丸出し、酔っぱらいの戯言みたいな文章だな。
たまにはこんな文章もアリということで。


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