ICT授業の事例|生徒一人ひとりが授業の主役|先生に教わる授業から生徒自らが共有・発信する授業へ|ノートアプリとzoomの画面共有を活用した反転授業|epis Wakaba Shenzhen.

以前の動画の中で、『ミラーリングを活用した反転授業』をご紹介しましたが、現在は教室にいる生徒もタブレットをzoomに接続しながら、画面共有を使って解法の共有・発信を行なっております。

ミラーリングだと発表する度に接続に時間を要していましたが、zoomの画面共有だと瞬時に切替えが可能で発表をスムーズに行えますし、オンライン生も同様にみんなの前で発表することができます。

この取り組みが定着するようになり、生徒たちが自ら模範解答を鵜呑みにすることなく、予習の段階でよりスマートな解法を考えてくるようになりました。

これにより、一つの問題に対して、講師からだけではなく、多くの解法や観点が共有され刺激的な時間となっています。

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