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SNSでのマウント合戦について思う事

どうも はじめです(^^♪

今日は少しだけ最近気が付いた事を徒然と(笑)
とりわけ写真関連ですが、その他の分野でも似たようなのかなーと思って書いてみました。


インスタグラムのページをPCで見ていると途中でスレッズ(threads)の記事が差し込まれてきます。

本当に時々ですが私もインスタに写真をアップしています。それも関係しているのでしょうが、カメラマン(写真家?)関連のスレッズ記事が上がってきます。

で、なんか面白そうな記事を見つけてはたまに開いて見ているのですが、これがなかなか面白いです。

何が面白いかというと、カメラやカメラマン関係のマウント合戦になっていることが非常に多いからです(笑)

やれ「あのカメラマンはだめだ」だの「あの機材を使うなんてプロじゃないよ!」とかとか(^^;)

スレッズは利用者が少ないこともあるのかXと比べてそれ程バトルが長続きすることはないのですが、それでも割と頻繁に目にします。
私自身はXでこのようなバトルは見たことがないのですが、まあ似たり寄ったりな状況なのだと想像しています。

で、私が何を楽しんでいるかというとそのバトルに参加している人たちの自己紹介欄に行ってその人たちがどんな写真を投稿しているのか?またその人達のインスタに行ってどんな写真を投稿しているのかを見るのがすっごい面白いです(笑)

このようなバトルに参加している人たちにわりと共通しているのは「写真の投稿が少ない」ということです。

「こんなに自信たっぷりに写真に関してバトルしている人やから相当腕に覚えがあるんやろなー(^^;)あとかっこいい写真も一杯投稿しとるんやろなー」と思って見に行ってみたら投稿が俺より少ない(爆笑)

一番笑ったのはいつもでっかい釣り針で他人にバトル仕掛けてるような自信満々なカメラマンのインスタを見に行った時です

作品はほぼなく、なんと自撮りだらけ(笑)


一人でPC画面見ていて思わず吹いちゃいました😂

SNSで必死こいて文章書いてる暇あったら写真撮りに行けや!と思う今日この頃(^^;)

それに比べて淡々とSNSに写真アップしている人は上手な人または上手になっていく人が多い気がします。
昔メディアに数多く出ている学者の批判をネットで見たことがあるのですが、その学者がどんな人とかはともかく「本気で研究やってる学者はメディアに出る時間もない」と言われていたのが印象に残っています。その通りだと私も思います。

写真関連も一緒です。写真撮るのに忙しい人はSNS荒らしやっている暇もないだろうし、そもそもそんな事に興味すらないでしょうから(笑)

私が会社員時代に身をもって感じた事

「そいつが何を言ったかで判断するな。そいつが何をやったかで判断しろ」

SNSという空間でも役に立ちそうです(^^;)

以上です
他愛のない話ですいません

ではではー(^O^)/





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