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OhmyNews(日本版)

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日本版オーマイニュースへ掲載された記事を記事番号順(昇順)に読んで感想文を書きます。登録記事は、編集部員執筆記事、プロジャーナリストへ外部委託された記事(エムプロ記事等)、市民記…
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2021年5月の記事一覧

偽装請負、労働組合は何をしているのか

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000845 働く者すべての雇用条件改善に取り組め 記者名 M本 S  厚生労働省が偽装請負解消へ向け研究会を設立するそうです。ここ数年来、偽装請負が大きくクローズアップされています。わが国有数の企業が労働力の安価な調整弁として「違法行為」に手を染めていたと聞き、ただ驚くばかりです。  ハイテク関連企業で偽装請負が頻発している背景には、コスト削減と技術流出

法律とモラルの峻別こそ

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000842 アメリカからホリエモン問題を眺めて 記者名 E川 N 【画像省略】 東京地裁に入る堀江貴文被告(時事)  何だかしっくりこないのである。日本における「ホリエモン問題」をめぐる論調だ。日本のITセレブ代表として祭り上げられていたホリエモンが1月の東京地検の捜査と同時に、多くのマスコミ報道において犯罪者同様に取り上げられ、あっという間に金の亡者=

子育て支援センターに感謝

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000840 今日の遊びはなんだろな? 記者名 I田 Kおり  今日、起きたら、灰色の空から、雨が降っていた。今日は、子育て支援センターに行く日だ。  子育て支援センターとは、市の指定した保育園で、無料で、子供に遊びの場を、提供してくれる場所。私のような、他県出身者にとっても、とてもありがたい場所だ。  センターに行くまでの私は、1日を、ずっと1人で、1

中国・大連で新鮮マグロの刺身!!

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000839 増える日本料理店 記者名 N島 M津子 【画像省略】 水揚げされた冷凍マグロ(大連翔祥食品有限公司提供)  東北地区の遼寧省に位置し、海で囲まれた海産物が豊かな都市―。中国・大連を紹介する情報誌には必ずと言っていいほどこの文字が躍る。とは言え、インターネットで「大連」「日本料理」といったキーワードで検索しても、紹介されているのは地元相場で比べ

【特集 マイライフ・マイチョイス Part1】

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/HotIssue.aspx?news_id=000000000838 産まない私、産んだ私、育てる私 記者名 OhmyNews  6日午前8時27分、紀子さまが無事、男の子をご出産された。  一方、出生率は過去最低の1・25%を更新し、現状のまま少子化が進むと、2025年には5人に1人が60歳以上となり、労働力不足の深刻化や若い世代の経済的負担の増大などが避けられないといわれる。  原因については女性

産まない選択

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/HotIssue.aspx?news_id=000000000837 仕事と両立できる環境が欲しい 記者名 和田秀子  なぜ産まないのか、産めなかったのか。それぞれの女性、カップルが抱える多様な事情。都会で暮らす一人の女性に聞いた。  × × ×  佐川恵美さん(仮名)。結婚12年目の38歳、夫は40歳の会社員です。大手百貨店に勤務して16年目。「私がこれまで子どもを産まなかった最大の理由は、子どもを

哺乳ビン18本への道

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/HotIssue.aspx?news_id=000000000832 あきらめること、あきらめないこと  【特集 マイライフ・マイチョイス Part1】 記者名 村井理子  できることならそのままずっと、出産という一大イベントから遠ざかっていたかった。結婚して8年、子どもに関する話題は完全無視を決め込んでいた。毎年正月早々、夫の両親に、「今年こそ産みなさい」と言われるのは、鏡餅を割ってやりたくなるほど腹立

「愛育病院」ってどんなとこ?

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/HotIssue.aspx?news_id=000000000831 “ブランド病院”、その中身は 【特集 マイライフ・マイチョイス Part1】 記者名 宮崎 敦子  このところ、女性誌で“ブランド病院”として取り上げられることも多い東京・広尾の愛育病院。実際に愛育病院で出産した経験のある女性に、実情を尋ねた。 【画像省略】 愛育病院 撮影者:宮崎敦子  「紀子さまの帝王切開を愛育病院で、って聞いて

紀子さまの主治医ってどんな人?

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/HotIssue.aspx?news_id=000000000830 愛育病院の中林正雄院長 【特集 マイライフ・マイチョイス Part1】 記者名 宮崎 敦子  「中林先生?第一印象は森本レオって感じ」。  愛育病院で出産し、中林正雄院長が主治医だったという女性はそう表現する。話し方や声が、“生真面目な森本レオ”という感じだという。「紳士的な感じで、好印象。みんなが『いいな』って思うタイプの人だと思う

新聞販売店は新聞社のおもちゃか

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000829 優秀店を一転、“努力不足”とする理由は 記者名 中台 達也 【画像省略】 司法は一体、どのような判断を下すのか・・・ 撮影者:中台達也  福岡県内の読売新聞販売店の店主2氏が、合理的な理由のない継続的契約関係の終了通告などは違法だとして、読売新聞西部本社に新聞販売店契約上の地位の確認と、計約1200万円の慰謝料の支払いを求めた民事訴訟の判決公

造反組の復党に納得できるか

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000828 勝ち馬に乗ろうとする政治家たち 記者名 辻 雅之 【画像省略】 小泉首相(手前)と安倍官房長官(奥)(ロイター)  安倍晋三・官房長官は4日の自民党九州ブロック会議(福岡で開催)において、いわゆる「郵政造反組」の復党に前向きな発言をしたという。  「理想の国をつくっていくため、多くの良質な人は一緒に国づくりに参加してもらわなくてはいけない」

少子化問題で抜け落ちた視点

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/HotIssue.aspx?news_id=000000000825 高齢化を少子化解決の切り札に 記者名 N嶋 H昭  このところ少子化が大きな問題として議論されていますが、原因の一つとして、この社会では子どもがのびのびと育つのか、せっかく子どもを育ててもどのようになるか得体が知れないというような漠然とした不安を多くの人がもっているということが挙げられるのではないでしょうか。  快楽目的の幼児誘拐・殺

助産師の力を生かせるか

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/MediaCriticism.aspx?news_id=000000000824 ~産科医不足時代を考える 記者名 西野 玲  横浜市の産婦人科病院が無資格助産で摘発された事件をきっかけに、産科医不足の中で「助産師」をどう位置づけるべきか、改めて注目されている。  助産師はかつての「産婆さん」「助産婦」で、助産院を開業するか、病院や診療所に勤務し、医師不在でも分娩を扱える。全国で約2万6千人。資格を持ち

日本バスケットボール界の将来は?

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000822 世界選手権準決勝を観戦して 記者名 K泉 J成  埼玉で開催された「バスケットボール世界選手権」の準決勝のチケットをあえて選んで購入した。  世界のトップ4が決勝進出をかけて真剣勝負を行う2試合を観戦できる幸せなチケットだ。「8000円で自由席は高い!」と思っていたが、終わってみると大変に安い価格設定だった。それくらい中身の濃い世界最高峰のプ