低い自己肯定感はオトナになっても矯正できる①
「私なんて」が口ぐせだった。
もうなおることがないと思っていた低い自己肯定感は、女性ホルモンの治療とともに矯正され、高くなっていった。
低空飛行だった私の自己肯定感
近著「死んでも女性ホルモン減らさない!」でも書いたのだけど、
かつて私はスーパーネガティブだった。
「私なんて」が口ぐせだったし、何かあるとすべて自分のせいだと思っていた。
もし自己肯定感を測る機械があったら、ゼロどころかマイナスだったかもしれない。
低空飛行しっぱなしの自己肯定感は、一生なおらないと思ってい