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「オトメ」の処方箋

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更年期真っ最中のオトメは何かと大変だ。美魔女を目指す気はさらさらないけれど、「こぎれいでいたい」というオトメ心は忘れたくない。でも年相応のオトメでいるには、若い頃には不要だった「…
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#新型コロナウイルス

仕事で空いた心の空洞は仕事でしか埋められない

やっぱりリアルで会わなきゃダメだ 昨日は久しぶりに一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエー…

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アラフィフオトメ、女子大生になる

50代の女子大生 今春、私は女子大生になった。 こんなことをいきなり書くと、「とうとう………

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コロナ禍、物欲がないのは何故か?

買いたいものがない! 欲しいものがない。 先日、オットとアウトレットモールへドライブがて…

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政治に期待するより、「個人力」を磨こう

「もう期待なんてしない」と決めた2020年 社会保険というだけで、非情にもはねられた持続化給…

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「こんな先生に出会いたかった」をカタチに

「ほめられると伸びる子です」 編集者に原稿をほめてもらうと、よくそんな風に返す。 ジョー…

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コロナでカタチになったもの、ならなかったもの

「なかったことに」が多かったコロナ禍のアイデア パンデミック。 これまで味わったことがない…

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「自分」を信じれば焦りはなくなる

コロナ禍はべつに「負けてもいい」 「負けへんで」 これは私の口癖。 どんなにしんどい時でも、この言葉を口にしたり、 書いたりするとカラダの中からじわじわと力が湧いてくる。 でもコロナ禍はちょっと違う。 相手は目に見えぬ敵。 しかも未知のウイルス。 「負けへんで」と言っても戦いようがない。 モヤモヤしているところにオットの一言。 「コロナに負けへんでは通用しない。あらがわないことや」 さすが修羅場という修羅場をイヤというほどくぐってきた経営者。 こういう状況下にはやた

50代、コロナ禍で考えた「フリーランス」の仕事のリスクヘッジ

コロナ禍でも「どこ吹く風」だった、もう一つの仕事 こんなに家にいるのは、何年ぶりだろう? …

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コロナ禍に飲みたいのはこんな酒

「今夜は何を飲もう?」 コロナ禍の楽しみは仕事が終わった後、冷蔵庫から1本の酒を選び出す…

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「墓じまい」を父の命日に思う

15年目の父の命日に、初めて「墓じまい」を本気で考えた。「いつ墓じまいしようか?」とクルマ…

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言動の背景とコロナ疲れ

「さわらないで!」 高齢の女性は親切に手をさしのべた男性に、そう言い放ったという。 なぜ?…

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税金の徴収は疾風のごとく早く、給付金はカメ歩きのように遅く

フリーランスへの給付金が今週、見直されるという。 ホッとしたところで郵便受けを見ると車税…

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フリーランスの立場を思い知ったコロナ禍

社会における自分のポジションなんて、あまり考えたことがなかった。 考えなくてもいい環境だ…

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コロナ禍よりもっとつらかったこと

考えるより「行動」しよう 時間を積み重ねて構築した仕事や経験が 見えないウイルスに奪われていくコロナ禍。 とってもつらいけど、しんどいけど、 それよりつらいことがあったから「大丈夫」と思える。 2月に入ってから次々と仕事が中止や延期になっていく。 最初は都度、肩を落として凹んでいたけど、 いいのか、悪いのか、もう麻痺してしまって何も感じない。 考えても変わらないことは、考えないと決めている。 特に今回は考えたって、どうしようもない。 私ごときが考えてワクチンでもできれば、