人への悪口は口からでるうん○

人への悪口っていうのは口から出るうんちみたいなものだ

一番いいのはそのうんちを心がうまない事

うんちは食べた物を消化したときにおしりから出ればいい
（当たり前の事言ってます笑）

でも心の中に一旦その思いがおきたら
それをどう処理するかで
うんちが詰まった体になるか
きれいに浄化された体になるかが決まってくる

人に対して悪い感情を持っているのに
それを言わないっていう事で人との関係を保とうとする人もいるし

誰かに愚痴や悪口を聞いてもらってスッキリさせて、その感情がもう起こらないようにするっていう人もいる

そんな悪い感情が起きる自分を責め続けて苦しむ人もいるし

我慢した悪口を溜め込んで溜め込んでまとめてぶちまける人もいる（笑）

悪口っていうのは
分かりやすい悪口だけじゃなくて
例えば嫉妬心とか劣等感とか
恨みみたいなものから出てしまう場合もあるし

それがある視点からみると正義だったりする事もあって
違う視点からは悪口になるって事もある

自分が見えている事実を言ってるだけで
その人の観点からは悪口になるってことだってあるのだ

だから人への悪口っていうのは
もしその感情がおきたら

表に出さないからいいって事じゃなくて

それをどう処理して、それがどう受けとられたかで、人に迷惑をかけてしまうのか、自分の中を浄化できるか、それとももっと悪い方向にいくかが決まってくる

どっちになったかは自分の心の中をみてみればいい

そしてまわりをみてみればいい

自分の心にまだうんちがあるのかスッキリしてるのか？

自分が出したうんちでまわりがどう感じたか？

例えばその捌け口がTwitterとかのSNSで
そういう場所で人の悪口言ってる人っていうのは

公共の場でうんこを撒き散らしてるのと同じなんじゃないかな

それが恥ずかしいと思うか思わないかはその本人次第

それはそれでその人の捌け口なんだから

それが見ず知らずの人のうんこだったら
良いも悪いもない

だから受けとる人もそう思って見てればいい

それが自分に向けられた物で
たまにいいうんことかもあって
感謝したくなる事もあるし笑

お釈迦様くらい人として出来た人には
悪口は受け取らなければその人のものになるってなるかもだけど

お釈迦様までなれない未熟な自分は
人のうんちに感謝してみるってのもいいかもしれない

もし自分に向けられた悪口で、その受け取り方で自分の中にうんちがうまれたら

またそれをどう処理するかで自分の心の中が決まる

好きな人とか友だちのうんちだったら
「いいの出たね」
とか
「スッキリして良かったね」
とか言える
(≧▽≦)

「たまには口からうんちでも出してスッキリしちゃいなよー」
とか

（言わないか笑）

だからもし口からうんちを出したくなったら人を選んだ方がいい

SNSでの人への誹謗中傷や悪口っていうのは自分のうんこを全方位に撒き散らすって行為だって事は分かってたほうがいいんじゃないでしょうか？

これでもくらえーって感じが人間らしくていいよね♪

ってならないから🤣

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美容師をしています。その他にアーユルヴェーダのカウンセリングをしたり、オパというセラピーをしてます「スウ」です

このnoteでは心が軽くなったり、ほっこりしたり、あたたかい気持ちになれたり、笑えたり、考えさせらたり
何かしらの心が動くような言葉を紡いでいきたいです。

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