見出し画像

SNSと自分の関係/CBDと発達障害の関係

これを読む人はSNSをやっている人がほとんどだと思うが、

昨今、芸能人のYouTubeへの参入が激化して、

YouTubeはバブル状態

今や誰もがYouTuber、誰もが1メディアという時代である。

しかし僕個人の意見としてはラッパーはYoutuberにはあまり向かないと思う。

僕もCBD製品の企業案件だったりはやっているが、

自分でやっていて思う。笑

そもそも歌詞を書くのに膨大な時間を費やすのに、

高いクオリティーで毎日更新なんて難しすぎる。

というか、アーティストはあんまりペラペラ喋らない方がいいんじゃないか。

と思う。

とはいえTwitterなんかは指一本で更新できてしまうから、

ふざけた記事や不祥事などを見ると、つい怒りに任せてツイートしてしまうものだ。

なので僕は考えた結果、noteを更新することにした。

これならあんまり勢いで投稿したりはしないし、考える時間もある。

ついでに良い記事だったらお金も貰えるという、なかなか良いシステムじゃないか。

CBDの話が出たので、先日新たに導入したCBD WAXを紹介しよう。

画像1

AZTEC(アステカ)の新フレーバー「ゴッドファーザークッシュ」だ。

ちなみにこれは案件じゃない。趣味である。

LAで受賞したブランドの再現だそうだが、名前がかっこよすぎるだろ。

ワックスっていうのが何か説明しておくと、

吸うものにはリキッドという液体の物と、ワックスという塊を溶かして吸う2パターンがある。

で、ワックスというのは濃度が濃い。これは90%。

リキッドで大体5%~10%なので相当濃い。

CBD自体との出会いは結構前になるのだが、

そもそも不眠が酷く、特に夜は睡眠薬を飲まないと無限に起きてしまい、

結果、昼ぐらいに予期せぬ睡魔に襲われるなんてことがよくあった。

それでもって別に隠していることでもないし、ググれば出てくることだから

いうが、僕はうつ病とパニック障害も過去に患っている。

この辺の話っていざ言うとなると躊躇してしまうのはなんでだろうな。

別に悪いことでもないのに。

話がそれたが、何も俺が精神的なハンデを追ったのは、

実はあの24歳ぐらいのタイミングではなくて、

18歳の終わりぐらいから心療内科にはかかっていた。

まあそれは家庭環境だったりで色々あったのだが、

別にそうじゃなかったらよかったとは今は思わない。

それも含めての俺。

で、鬱もよくなって来て、長く通っている病院の先生に

「一回、発達障害の検査を受けてみたらどうか」

と言う提案をされた。

でまあ受けることになり、心理テストみたいな3時間ぐらいかかる心理士とのテストをした。

これはマジで辛かった。何が辛いって意味のわからないパズルとか延々とやらされるので、壁とか天井が無限に白いな、とか考えだすと、早く出たいとなってしまうのだ。

で、後日結果が出て、正式には「自閉症スペクトラム」と言う分類の発達障害で、ASD(昔でいうとこのアスペルガー症候群)傾向が強いと診断された。

しかし、再三言うようで悪いんだが、なぜこの手の話は俺が負い目を感じるんだろうな。

まあ、良い。

で、その時やっと自分がなぜこの様に病院にかかる様になったのかが分かった。

発達障害の俺の(あくまで俺の)傾向を説明されると、確かに昔から当てはまる節がいくつもあるのだ。

先生曰くそれを知らずに社会と折り合いを付けようとして削られた結果、

病気になったのではないかと。

それを聞いて俺はショックというよりは逆に救われた。

俺がおかしいというよりは、そういう特性なんだと理解した。

まあ確かに気に入ったら同じものしか食べなかったり、

異常なほどこだわりが強かったり、三人で歩いていると必ず前2対後ろ1の1になったり、昔からハブられてる子はなんかほって置けなくて助けたり、

色々と説明がついてしまう。

話を戻そう。

で、CBDが発達障害とか鬱にも効くというのを聞いて、

摂取する様になったのだ。

下の動画にもある通り、俺には大麻のTHCよりCBDの効果の方が必要と感じた。


こうやって暇なときにCBDの紹介とかしていたら、

イギリスの会社からCBDの案件がきて、提供してもらって今はそれも日常的に使っている。

ありがたい話だ。

鬱やパニック障害に関しては、完治は難しくとも、

うまく付き合うことは可能だと感じている。

正直、今自分がうつ病かと聞かれたら、「人並み」と答えるだろうな、

ぐらい落ち着いた生活をしている。

普通が何かは分からないが、落ちるときは落ちてるし、

気分の良いときは良い。

あえて普通という言葉を使うなら、俺は普通に過ごしている。

性格に関しては「一癖ある」、ぐらいで考えている。

別に発達障害といえど色々なパターンありそうだし、

自分に正直に生きるのが一番良いという今のところの結論である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?