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読書録

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あげた読書録を集めたマガジンです。
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2020年6月の記事一覧

読書録 11冊目

読書録 11冊目

「一切なりゆき」
樹木希林  文春新書

亡くなってもなお、彼女の言葉は心に刺さり生きる勇気をくれる気がします。

樹木希林さんの「面白がって、平気に生きればいい」
という言葉にいつも救われています。

読書録 7冊目

読書録 7冊目

「長い廊下がある家」

有栖川有栖       光文社文庫

火村英生シリーズの有栖川有栖のミステリー作品。

長い廊下を挟む2軒の家で起こる殺人事件、犯人は誰なのか、どうやって誰にも気づかれずにそんなことができたのか、動機は。
表題作含め4作品が入った短編集。

しっかりとしたミステリーで読みごたえはしっかりあるが、読書・推理小説初心者でも読みやすい1冊!

読書録 8冊目

読書録 8冊目

DIVE!!森絵都   角川文庫

高さ10mの飛び込み台からの、たった1,4秒の空中演技の美しさを競う、飛び込み。 

飛び込みに打ち込む少年たちの青春物語。
彼らの必死に打ち込む姿に胸が暑くなること間違いなし!

学生時代からたまに読みたくなる、名作!
森絵都のスピード感溢れる物語に、心つかまれる。

読書録 9冊目

読書録 9冊目

「DIVE!!」
森絵都  角川文庫

DIVE!!下巻

要一・知季・飛沫3人の熱い戦いの結末はいかに!
なんのために、誰のために、彼らはここまで頑張ることができるのか。

大人になればなるほど、なぜか泣ける青春小説。
自分の青春時代とかさね、私は彼らが羨ましくて仕方がない!笑

読書録 10冊目

読書録 10冊目

「光」
三浦しをん  集英社文庫

個人的超問題作。

読後感がなんとも言えない1冊。
なんとも容赦のない…。読みつつそんな言葉が頭を渦巻いていた。

ある日突然島を飲み込んだ津波。
たまたま生き残った数人の子供たち。
彼らのか抱えた闇、そこから彼らはどのように生きていくのか。
なんとも残酷な人生の物語に、息つく暇もない。

しかしこれは、仮定の話でありながら、あり得ない話ではない。
そこにまた人

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