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前編【チンゲン菜のにんにく炒め レシピ】

こんにちは。私、「母めし研究所」の研究員の一人、ジョーこと、新庄と申します。家族3人。共働きの夫と保育園に通う息子がいます。

さて自己紹介もそこそこに、今回はさっそくレシピをご紹介します。

家庭料理である「母めし」のいいところは、シンプルで難しくないところ。
Don't think, feel!何はともあれ料理はまず体感するのが一番ですものね。

代表の大久保さんの本「母めし一汁三菜」から、今の季節にピッタリのレシピを教えてもらいました。

今日のレシピは、緑が美しい【チンゲン菜のにんにく炒め】です。

チンゲン菜21-02-07

■材料(2~3人分)
チンゲン菜 2株(1袋約250g前後) 
アミエビ 大1
生姜(みじん切り)小1
にんにく(みじん切り)小1/2
塩 小1/2
■作り方 
①チンゲン菜は茎と葉に分けて一口大に切る
②アミエビをフライパンで乾煎りする
③フライパンに油、生姜、にんにくを入れ弱火で炒め、中火にしてチンゲン菜の茎を入れ炒めしんなりしてきたら葉を入れて、アミエビを入れて塩で味付けする。

日々研鑽を重ねている、レシピ研究班からコツも聞いてきましたよ!

■豆知識
炒める火加減について
野菜は加熱して80度を超すとペクチンという物質が溶けはじめます。強火で炒めた場合、火が通らないうちにペクチンが溶けはじめ、水分がでてしまうので、炒め物は中火で火を通したら最後に強火にするとシャッキっと仕上がります。

【チンゲン菜のにんにく炒め】を作ったら、ぜひインスタにもあげてみてください。ハッシュタグは  #母めし #ははめし  と両方をつけてくださったら嬉しいです。研究員一同、楽しみにしてます!

■書籍紹介
『母めし一汁三菜 ~みんな大好き母の味 ずっと伝えたい和食献立~』(マイナビ出版)  

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現在、紙版の在庫がない書店もあるようです。電子書籍もよろしくお願いします。(2021年2月現在)

次回は、大久保さんから聞いたこぼれ話と、実際に私が作ってのレポートをお伝えしますね。

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