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2022年1月の記事一覧
ゲームクリエイターへの11歩目
前回の「ゲームクリエイターへの10歩目」を書いてから、気がついたら1年経ってました。元々僕が物ぐさな性分というのもあるのですが、開発3年目から1年半ほど停滞期だったので、その時期のことをどう書こうか考えているうちにいつの間にか1年が経ってた、そんな感じです。
思い描いたように物事が上手くいかないという経験は誰にでもあると思います。むしろ人生は上手くいかないことの連続で、それを乗り切ることに時間の
筒井康隆「美女」は消えますか?
そんな世の中にしないためには一人一人が戦わなければいけない。/文・筒井康隆(作家)
使っていた言葉が消えている今の社会
30年以上も前に出した『残像に口紅を』という私の小説が、いま話題になっているそうです。20代の若者が動画投稿サイトで話題にしたところ、急に売れ出して、4ヶ月で11万5000部も増刷されました。
4年くらい前には同志社大の後輩、タレントのカズレーザー君がテレビ番組で紹介してくれ
アニメの背景美術に3Dをフルで生かす①
前提として、私は3Dモデルを使用してアニメ・ゲームの背景美術屋さんのしゃっちょさんをやってます
うちの会社はアニメでは5年前からずっと3Dを使用してます
ゲームイラストにはもっと前ですね
レイトンミステリー探偵社では48話分のモデル制作してました
「映画えんとつ町のプペル」では膨大な量のステージモデルを担当し、えんとつ一本一本を作ってレタッチしておりますし、「荒ぶる季節の乙女どもよ」でも勿論線