途切れてしまう記録
月曜日、午前3時過ぎ。
ふと目が覚めた。
久しぶりに職場へ行かなければならないという緊張感、ではないとは思う。
夜中に目が覚めたとき、時計を見てはいけないという。
どんな根拠なのか、どれぐらい信憑性かあるのかわからないけれど、その時間を起きる時間として脳が認識し、また同じような時間に目覚めるようになるのだとか。
でも、反射的に枕元に置いてあったスマートフォンを手にとって、時間を確認してしまった。
起きるにはまだ早い。
でも、再び眠りにつこうとしたものの、なかなか寝れない。
つい、またスマートフォンに手をのばす。
気になっていることを思い出し検索を始める。
始めると、あれもこれもと、止まらない。
気になるワードをいくつか調べているうちに、眠気が襲ってきた。
これで眠れる、とスマートフォンを離して目を閉じる。
ところが、眠いのに、眠れない。
何も考えないように、目を閉じて深呼吸でもして、ということを考えてしまって、なかなか落ち着かない。
早く寝なければ、起きたら職場まで行かなければならないのに、疲れてしまいそう。
そう思ってまた眠れない。
結局何をやっても眠れず、朝を迎えた。
バタバタと準備をし、下の子を保育園につれていき、駅へ向かう。
すでに駅に停車していて急行電車の発車待ちをしている各駅停車の車両。
後からくる急行電車のほうが早くつくのだけれど、列に並ぶ人の多さに、各駅停車に乗り込んだ。
かろうじて一人分の空席をみつけ、スマートフォンを取り出すことなく目を閉じた。
電車の揺れは心地よい。乗換駅までしばらく仮眠。
乗り換えた後は、職場が変わってから乗り始めた電車で、降りる駅までの時間の感覚がつかめないため、あまり眠れないものの、とりあえずスマートフォンをみるのはやめた。
仮眠のおかげか、仕事中に眠くなることはなかったものの、帰路につくと不足していた睡眠のせいで、やっぱり眠くなってきた。
仕事が遅くなったので、家にあるもので手軽に食べれるものを用意し、いつもより早く布団に入って、子ども達を寝かしつけようとした。
寝かしつけ、といっても小学生になる上の子はとくにすることもない。彼は落ちるように眠っていく。
保育園児の下の子は、もうきっと眠いだろうときでも、母が一緒に布団にはいらないことには、寝ようとさえしてくれない。
仕方なく横になった。いつもより早い時間だったので、しばらくして子供が寝たら起きるつもりだった。
起きてスマートフォンを手にとるはずたった。
でも、気がついたら。。
3時にさえも目覚めませんでした(;_;
そんなわけで昨日も更新できず、また継続日数がリセットされてしまったのでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。
また1から出直しです。
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