見出し画像

読書記録 ~羅生門~

時代は平安。
京都では災害が頻発し、人々は飢饉に苦しんでいた。

引き取り手のない死体が放棄され、街は荒廃。

生きるとは何か、善悪とは何かを考えさせられる作品。
物凄く短編ながらも、生への凄まじい執着を感じました。


この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?