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組織からいつも高い評価を受けている人の特徴

「いつもサボっているように見えるのに、高い評価を受けている人っているよね??」というお話です。
周りから見ると「仕事しろよ」と思われている人でも、一生懸命作業をしている人と比べて、会社から高い評価を受けている人は存在します。

結論
サボれるような仕組みを作れる人が高い評価を受ける。

ここ最近ずっと話題に上がっている「AI」
AIが発達すると自分達の仕事が奪われると危惧する人たちも少なくない。AIが発達すれば、今行っている単純作業は、全てAIが行うことも可能と言われている。つまり、人間はサボれるようになる

このときに明暗を分けるのは、「仕組みを作る側」にいるのか、「影響を受ける側」にいるのかということだ。不安に感じる人たちは、「影響を受ける側」にいるのではないだろうか。

私たちの身近なところでもその変化は着々と起きている。例えば、一昔前は自動改札機は存在していなかった。駅員さんが一枚一枚きっぷを確認して、今で言う自動改札機の役割を担っていたのだ。

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つまり、着々と世の中にある非効率な作業が減っているのだ。この裏には「どうしたらこの作業をしなくて済むようになるのか??」と必死に考えている人たちが存在している。
普段の仕事でも、作業を怠けて何もしない人が評価を受けることはないだろう。
しかし、作業を簡略化できる仕組みを提案し、構築できる人材が組織から高い評価を受けることは言うまでもない
さぼれる時間を作るということは究極の効率化なのである。作業をしなくて済む仕組みを作ることも立派な仕事だ。それがサボりたいという欲求からだとしても...

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私のnoteでは、コミュニケーションスキルや仕事をする上で大切な考え方などをまとめた3分で読める記事を書いています。
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