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良好な人間関係を築く、トップ営業マンの言動

「先輩や上司に質問したいことがあるけど、いま忙しそうだから聞けないな...」

そんな場面に役立つコミュニケーションと考え方のお話です。

結論
遠慮はぜす、配慮をする

◆遠慮・・控えめに振る舞うこと。事情や状況に応じて辞退すること。

◆配慮・・心をくばること。他の事のために気をつかうこと。

ビジネスマンに遠慮は不要である

新人であれば、わからないことは遠慮せずに「わからないです!!」と言うべきだ

ただし、質問するにも配慮は必要

相手が忙しい様子だとしても、
質問するのを辞退するのではなく、質問したい旨を伝えた上で、時間に余裕があるか聞けば、相手は手の空いたタイミングで質問に答えてくれるだろう

例えば、
「〇〇について質問があるのですが、今お時間よろしいでしょうか??」
など

話を営業マンに置き換えたとして、
この遠慮と配慮の意味を履き違えている人は多い

「しばらく〇〇さん忙しいって言ってたから、電話するのはやめよう」と、

相手のことを思ってなのか、
なにも行動を起こさないは間違っている

営業マンの目標は、
商品やサービスを売ることであり、そのためにもお客様と良い関係性を築くことは大切だ

しかし、嫌われることを恐れ行動を辞退(遠慮)するのは、なにも変化を起こせないまま終わってしまう

相手と良い関係を築くのであれば、
相手のことを想って(配慮して)行動するべきである


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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