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オンライン飲みで使えるツール4選

昨今の外出自粛ムードから、1日のほとんどの時間を自宅で過ごす人が急増した。そんな状況でインターネットを使ったさまざまなイベントが生み出されている。その中でも最近人気を集めているのが オンライン飲み会だ。Twitterで「zoom飲み」「LINE飲み」「リモート飲み会」というキーワードで検索をかけると、たくさんの人が投稿しているのがわかる。
そんなオンライン飲み会を行える、おすすめのツール紹介と今後のオンライン飲み会について考えてみた。

▼オンライン飲み会は新しい文化として根付くか??
友人とするオンライン飲み会では、好きなタイミングで参加し、自分のタイミングで抜けることができる。当たり前だが、お店に出かける必要もなく、終電の心配をする必要もない。また、飲み会とは言え無理にお酒を飲む必要もない。従来の飲み会では、みんなが飲んでいる手前、お酒を断りづらかった人もいるはずだ。しかし、自宅にいれば、それも関係ない。好きな食べ物を食べ、好きな飲み物を飲みならがコミュニケーションを楽しむことができる。食べる量、飲む量が少ないことで「割負け」していた人でも、オンライン飲みであれば、買ってきた分の飲食代だけで済む。コミュニケーションを楽しむ場として、オンライン飲み会は魅力満載のスタイルであることがわかった。
そして、オンライン飲み会は古く新しい文化という見方がある。インターネットでコミュニケーションを取ることは前から出来ていた。しかし、これまでオンライン飲み会が流行ることはなく、お店に集まり飲み会を行うことが当たり前だった。しかし、半ば強制的にオフライン(外出しての飲み会)が禁止され、オンラインでの飲み会が進み、沢山の人がオンライン飲み会を魅力的に感じている。そう言った意味では、自粛要請が解除された後でも、新しい文化として私たちの生活に根付く可能性が高いと言えるだろう。
また、オンライン飲み会だけではなく、「オンライン帰省」という言葉も出てきている。GW期間中の帰省にも自粛要請がされ、長期休暇中も地元に帰らず自宅に滞在している人も多くいる。そんな中、実家の家族、地元の友人ともオンラインで積極的にコミュニケーションを図るようになってきているようだ。形は違えど、コミュニケーションの場が広がり、その機会も増えてきているように感じる。

▼オンライン飲み会をするときのおすすめツール

LINE」↓
日本人のほとんどが使用しているため、最も気軽にオンライン飲み会を行える。ただし、ビデオ通話で画面に顔を表示できるのは4人までとなり、それ以上になる場合はアイコン表示になる。※パソコンだと16人まで画面表示可能


たくのむ」↓
参加者7名まで無料、ビジネス用ではなく「飲み会」に特化したサービス。今後は「出前」などの機能も追加されるようです。


zoom」↓
元々ビジネス用のツールということもあり、音質や画質は申し分なし。主催者のみアカウント登録は必要だが、他の人は主催者が送るURLに入るだけで済むのでとても手軽。ただし、無料アカウントだと40分までの制限付き。


Googleハングアウト」↓
Googleアカウントさえあれば、誰でも参加可能。最大10人、制限時間も8時間。大人数で長い時間楽しみたい人におすすめ。

是非オンライン飲み会を行う際は参考にしてもらえれら嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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