なぜ仕事ができない人にイライラしてしまうのか
仕事ができない人に対して、イライラしてしまう
そんな経験を一度はしたことがあるのでは
特に後輩や部下に対して、そのような感情を抱いてしまう人も多いようだ
結論
それが人間の習慣だから
※右と左の円どちらに目がいきますか??
大半の人の目は、右の欠けている円、特に欠けている部分に目がいくそうです。
これは、認知不協和と呼ばれる人間の習慣です。
欠けている部分に違和感を感じ、気持ち悪いと感じてしまうのです。
悲しいことに、この習慣は人を観るときにも同じ働きをします。
他人の足りない部分、ダメな部分に目がいってしまうのです。
これが、仕事ができない人にイライラしてしまう原因なのです。
問題なのは、自然と何かと比較し相手の欠点をわざわざ見ようとしていること
その比較対象とは、過去の自分や一般論である
例えば
何回も同じ質問をしてくる後輩に対して、
「自分が若手だった頃はもっと早く覚えた」
「一般的には、早く覚えれるようにメモを取るなどの工夫をするのが普通なのでは??」
など、過去の自分や一般的に言われていることと比較して、相手の欠点をわざわざ浮き彫りにしようとします
これは悪いこと
というお話ではなく、人には相手の欠点に目がいってしまう習慣があるということ
イライラするという状態になるのは、そういった人間の習慣が影響していることを認知するのが大切だということです
認知不協和を理解し、比較をやめることで不の感情に流されることを抑えられるかもしれない
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