地方移住が素晴らしい理由

こんにちは♪
2021年1月から脱東京し
熊本に移住してきました

都内に住んでいたところよりも
熊本に来てからの方が充実感を得られ、
より生産性の高い仕事ができるように
なったと実感しています

なぜだろう？？と思い、
地方移住が影響している
その理由について考えてみました。

①圧倒的なコストパフォーマンス
　生活水準の話
② 高人口密度からの解放によるストレス軽減
　時間の確保の話
③ 地方の人は優しい
　面白い仮説の話

◆圧倒的なコストパフォーマンス

まず驚いたのは、生活の固定費
固定費の大半を占めている家賃が全然違います！

これは東京に住んでいた頃からわかっていたことですが、いざ物件を探してみるとその違いに驚きました

都内で支払っていた家賃は11万円(駐車場なし)
現在の家賃は9.5万円(駐車場あり)

金額だけ見れば1.5万円の減額ですが、
部屋の広さは約2倍！
さらに12階建マンションの最上階の角部屋です

毎日、広い寝室で就寝しリラックス
起きて、広いリビングから見える山や、
まだ薄暗い中から見える駅やマンションの灯
それらがなんとも言えない高揚感とリラックスを与えてくれます

東京で同じような部屋の広さと景色を求めると、軽くいまの倍はするでしょう

いわゆるコロナでおうち時間が増えましたが、
家の快適性が上がることで、こんなにも充実感を得ることができるのかと驚いてます

地方移住は、
生活コストを変えずに生活水準を上げたい人、
または、
生活水準は維持したまま生活コストを下げたい人
には、とてもお勧めです！

◆高人口密度からの解放によるストレス軽減

東京に住んでいた頃は、
毎日、door to door で1時間以上、
満員電車に乗って通勤していました

人は慣れると言いますが、
ほんとに数年もいると満員電車も何も感じなくなっていました

しかし、離れてみて気づかされました
あれはとてつもないストレスでした！

1時間以上かかるため、
当たり前ですが、朝は早かったです
7時ごろには家を出発し、会社に着くごろには8時を過ぎていました

学ぶ意欲だけはあったので、
電車の中で、本を読もうとしても電車内のポジションによっては、本を広げることすらできません

最終的には、本を耳で聞くタイプの
Audibleを試したりしてましたが、
耳で聞くことが合わなかったのか、
とにかく眠くて頭に入ってこない状態でした

今考えると、いろいろと
無駄な工夫をしていたなと思います

現在では、自転車で15分のところに住み、
ゆったりと通勤しています
運動にもなり、人と密になる心配もありません

また、
通勤時間が減り、
平日に家で過ごす時間がかなり増えました

そのおかげで、
本を読む時間など、インプットする時間に当てることができています

勉強する時間が伸びると、
アウトプットする意欲も湧き、
結果的に行動量も増えています

自分の時間を確保したい人や、
いつも時間に追われている人は、
地方に移り住むことで解消されることがあるかもしれません。

◆地方の人は優しい

これは私の主観であり、あくまでも仮説です
根拠はありません

こっちの人は、とにかく優しい人が多いです「東京の人は冷たい」と耳にしたことがあるではないでしょうか？

それは一般的なイメージであり、
なんの根拠もありません

しかし、実際に東京から地方に移り住んでみて、
それが事実だったんだと実感しています

なぜそう感じるのか？
こっちに住み始めたころはとても違和感に感じていました

少し話がそれますが、

どうして人は横柄になるのか？？
という問いに
「人間はある一定の権利を持つことで横柄になる」と聞いたことがあります

この言葉を聞いたとき、
ふと1つの仮説を思いつきました

東京にはたくさんの人や企業が存在し、
競合他社と呼ばれる関係が沢山あります

競合した際には、
クライアント担当者が選定の権利を持ち、
業者を選定していきます

そうした関係の中では、
選定される側の人間は、
選定する側の人には頭が上がりません

そうして選定する権利を有する側の人は、
多少、横柄に振る舞っても
何も言われず、許されることがあるのではないか？という仮説が生まれました

そして、その考えをさらに膨らませると
「競争原理が働かないと人は優しいままである」
ということが言えるのではないか？
という仮説も同時に生まれました

だから、地方の人は優しいのだ
と、勝手ながらに自分で納得してしまいました

あくまでも私個人の考えなので、
なんの根拠もありません

ただ、熊本の人はとても優しいです♪

まとめ
①圧倒的なコストパフォーマンス
生活コストを変えずに生活水準を上げたい人、
生活水準は維持したまま生活コストを下げたい人
には、とてもお勧めです！
② 高人口密度からの解放によるストレス軽減
自分の時間を確保したい人や、
いつも時間に追われている人は、
地方に移り住むことで解消されることがあるかもしれません。
③ 地方の人は優しい
「競争原理が働かないと人は優しいままである」


最後まで読んでいただきありがとうございます。
何かの誰かの参考になれば幸いです。

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