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「20年後を考える」・・・ゲッターズ飯田&青木さやかトークライブ」感想。


「母が嫌いだったわたしが母になった」出版記念イベント2人会。中野ゼロホール。

青木さやかさんの著書を出版した記念のイベントで
その本の内容にも興味が持てた。
その他にもゲッターズ飯田さんの占いに関する話と、実際に客席の中から無作為に選んで占うというようなコーナーもあった。

その中で気になったことがあったので、少し記そう。

①占う時には、難しい「占い用語」を使わないようにしている。

これはとても納得した。
占いに限らず、難しい単語を並べて煙に巻くような輩は、
信用できない。
少なくとも、難しい単語を優しく説明出来なければならないと思う。

②「感謝」は一生続くものである。

これは、例えば、ある人にこういう事をしてもらったから、
これだけ返せばよい、という現実の事とは関係なく。
「感謝」という気持ちは、ずっと続けていくもの、という事らしい。
「私は運が悪い」なんて言ってる人は、その感謝が続いていないからそうなってしまう。と言うのがゲッターズさんの
考え方らしい。それが正しいかどうかはともかく、気になった言葉である。

③付き合っている人が、本当の結婚相手かどうかを確かめる方法。

「20年後、一緒にいる2人の姿が想像できるか、と考えるのだという。その時に想像できたら、それは結婚相手の可能性が高い」

これも一つの考え方で、正しいか正しくないかは分からないが気にはなった。

この話と同じように、昔から、
結婚相手を選ぶのに、やってみるべき方法が都市伝説的に伝えられている。

例えば、
「アタシとの間の子供を想像してみて、と言って
嫌な顔をしないか?」

とか、

「髪型や服装を貧乏くさく変えた時、不機嫌にならないか?」

「二人きりの時、おならをしてどんな反応をするか?」

などなど、枚挙にいとまがない。

それだけ多くの人が不安に思っている事なのだろう。

占いに限らず、色々なイベントに顔を出すと、違った視線や考えに出会うことが出来るから、楽しい。

今回も青木さやかさんの本「母が嫌いだったわたしが母になった」は、
子育てに関する苦労や驚きについて、分かりやすく書かれていて、共感する人も多いだろう。

会場でも多くの人が購入していた。


会場でサインに応じる青木さやかさん

                おわり


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